• 『うる星やつら』ケイゴイノウエが描くビビットカラーのラムちゃんが可愛いED
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2023.01.19

『うる星やつら』ケイゴイノウエが描くビビットカラーのラムちゃんが可愛いED

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

アニメ『うる星やつら』第2クールのエンディングを彩るケイゴイノウエのビビットなラムちゃんが到着! ノンクレジットムービーも公開されているので、早速チェックしよう。

『うる星やつら』は、今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー連載。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って描く完全新作TVアニメが放送中だ。(第1期:2クール連続放送)。
地球 “最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた “鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディで、騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。

主人公の “ダーリン” こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香ほか豪華声優陣が担当。第2クールからの登場キャラクターとして、テンを悠木碧、藤波竜之介を高垣彩陽、竜之介の父を前作アニメにもメガネ役として出演していた千葉繁が演じている。

このたび、現在フジテレビ “ノイタミナ” ほかにて毎週木曜24:55~好評放送中の本作第2クールエンディング制作を、クリエイターレーベル「METEORA st.」に所属するイラストレーターの「ケイゴイノウエ」が担当し、同エンディングのプロデュースを「METEORA st.」所属プロデューサーの「保坂有希」が担当したことが発表された。

「ケイゴイノウエ」はビビットな色使いとモーショングラフィックス等を混ぜ合わせた、サイバーパンクな世界観を表現した新時代デジタルアーティスト。
2020年SNSを中心に注目を集め、2021年にはAdo、Eve、キズナアイらのMVやメインビジュアルを担当。2022年には世界の広告賞『D&AD Awards』の “Illustration Animated部門” を受賞し、NFTでも作品を発表し、デジタルアートという分野でも存在感を放っている。

そしてクリエイティブプロデューサー「保坂有希」は、作詞作曲・舞台演出脚本・世界各地でのイベント制作等、インターネットカルチャーを中心に様々な分野に精通。

両者がタッグを組んだ今回のEDでは、ビビットカラーでカラフルキュートな世界観で表現されたラムが魅力を放っており、いつもの『うる星やつら』の世界観とはまた違った雰囲気を楽しむことができる仕上がりになっている。

ノンクレジットムービーもあわせて公開されているので、たっぷりと「ケイゴイノウエ」の感性で描かれた『うる星やつら』EDを満喫することができる。

いよいよ第2クールもスタートし、ますますの盛り上がりを見せるラムとあたるのドタバタコメディアニメ『うる星やつら』。

☆アニメ『うる星やつら』第2クールEDカットやアーティスト写真を見る(写真4点)>>>

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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