『星のカービィ』の和菓子が可愛すぎる！ゆめかわな落雁＆琥珀糖

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人気ゲームシリーズ『星のカービィ』と、京都「鶴屋吉信」のコラボ新作！　可愛すぎる落雁・琥珀糖の詰合せ「カービィの夢の泉の星こばこ」が登場する。

『星のカービィ』は、1992年4月27日にゲームボーイ用ソフトとして発売以来、世界中で愛されている人気ゲームキャラクター。40種類を超えるコピー能力を駆使して、アクションゲーム、レースゲーム、ボールゲーム、パズルゲームなど様々なジャンルで大活躍。現在までに累計35タイトル以上をリリースし、シリーズ共通の「間口は広く、奥は深い」ゲーム性により、初心者から上級者まで、幅広い層からの支持を得ている。

昨年2022年には誕生30周年を迎え、ますますふくらむカービィの世界に、夜空からきらり、新たなお菓子「カービィの夢の泉の星こばこ」が仲間いり！

2019年夏「カービィのまんまる手づくり最中」での初コラボから4年目、1803年創業の京菓子老舗「鶴屋吉信」から登場する夢あふれる一箱は、カービィの世界観をモチーフにしたお干菓子「落雁（らくがん）」「琥珀糖」の可愛い詰合せ。落雁（和三盆入り）の「カービィ」「夢の泉」「水」、落雁と琥珀糖の「星」が小箱に詰まっている。

「お干菓子」とは、茶道にてお抹茶と供される和菓子の一種で、生菓子に対して水分の少ないもののこと。落雁や琥珀糖のほか、あられ、お煎餅、すはま、金平糖、有平糖などを指して呼ぶ。和三盆糖を使用した落雁は一般的に「和三盆」と呼ばれることも。本商品「カービィ」「夢の泉」「水」は、和三盆糖入りの落雁だ。

お干菓子「落雁」づくりに使われる、木型職人が手作業で彫る「菓子木型」は、それそのものが伝統工芸品とも言える希少なもの。本商品のために、「カービィ」「夢の泉」「星」それぞれオリジナルの菓子木型を、デザイン・試作を繰り返しながら3種類、新しく制作した。

また、「夢の泉」からわき出す夢＝水の表現には、鶴屋吉信に伝わる昔ながらの「水」の木型を使用。新旧の意匠をくみあわせることで、鶴屋吉信が守っていきたい伝統の技と、『星のカービィ』とあゆむ「いままで」と「これから」の時代への夢と想いをあらわした。

そして、ワープスターで夜空をかけるカービィを、ちょっぴり和風にあしらったパッケージにも注目。きらっとアクセント、金の平織り紐はゴム紐になっている。食べ終わったあとも、小物入れなどにして可愛がりたい一箱だ。

カービィファンの新たなコレクションに、ちょっとしたお手土産に、かわいいものが大好きなあの人への贈りものにもおすすめ。やさしくとける甘さとキュートな意匠で、すてきなティータイムをどうぞ♪

すなおでやさしい甘さが美味しく、お茶席でもお抹茶とともに親しまれてきた伝統の和菓子に「もっともっと、和菓子のおいしさ、たのしさが世界にひろまりますように・・・」そんな想いをこめてお届けする本商品は、2023年1月28日（土）より鶴屋吉信IRODORI（京都駅八条口 1階）、鶴屋吉信東京店（東京日本橋 COREDO室町3 1階）にて販売開始。鶴屋吉信公式オンラインショップでは、1月20日（金）12:00より予約受け付け中だ。