• 【セーラームーンCosmos】主題歌はDaoko描きおろし楽曲『月の花』!
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2023.01.31

【セーラームーンCosmos】主題歌はDaoko描きおろし楽曲『月の花』!

(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会

前編が6月9日(金)、後編が6月30日(金)に公開となる劇場版『美少女戦士セーラームーン Cosmos』の本ビジュアル・予告が解禁。さらに、主題歌がDaoko描きおろし楽曲『月の花』に決定した。

1991年から1997年に少女漫画雑誌『なかよし』で連載された、武内直子作の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』。当時の女の子たちを夢中にさせ社会現象ともなり、今なお世代を超えた大人気作品だ。
そして、2012年にはファンの声に押されるようにプロジェクトが再始動。2021年には25年ぶりとなる劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』が公開。昨年2022年に連載開始30周年を迎え、今年2023年には、物語の最終章を描く劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』が、《前編》6月9日(金)、《後編》6月30日(金)に2部作連続で公開されることが決定している。

先日第2弾キャストとして、セーラーギャラクシア役:林原めぐみ、火球皇女役:水樹奈々、ちびちび役:三石琴乃が解禁された際には、SNS上で「せ、声優さんが豪華ー! 映画とっても楽しみ!!」、「なんか…豪華過ぎてビックリ! ぎゃぁあああ映画絶対観に行きます」など盛り上がりを見せた。

そしてこの度、最後の戦いへの覚悟と未来への希望を描いた本ビジュアルと予告映像が解禁!

本作で描かれるのは、『美少女戦士セーラームーン』シリーズ最終章となる “シャドウ・ギャラクティカ編” 。新たなる敵 “シャドウ・ギャラクティカ” が出現し、次々と仲間が狙われていき、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていく。

本ビジュアルでは、愛する人たちを失い、その過酷な運命に翻弄されながらも、まっすぐに愛する人や仲間たちのため突き進む、凛々しく美しいエターナルセーラームーンの姿が。さらにエターナルセーラームーンの背後には、セーラー戦士の力の源であるセーラー・クリスタルを手に収め、不敵な笑みを浮かべ迫りくるセーラーギャラクシアの姿も描かれ、ふたりの壮絶な戦いを予感させる。そして物語のカギを握る火球皇女とセーラースターライツも集結し、彼女たちがどのような物語を紡ぐのか期待が高まる。

あわせて解禁となった予告映像では、迫りくるセーラーギャラクシアの恐怖、そして過酷な運命へと立ち向かうエターナルセーラームーンが描かれている。銀河征服を目論み、セーラームーンの持つ銀河一の力《シルバー・ムーン・クリスタル》をも奪おうとするギャラクシアは、仲間を一人ずつ奪いセーラームーンを追い詰めていく。
不安を感じながらも、 “未来” のため、 “仲間” のために、それでもセーラームーンは前へと進んでいく。
戦いの先にどんな運命が待ち受けているのか、ぜひ映画館で見届けよう!

そして、予告映像と合わせて解禁となったのは、本作のために書きおろされた主題歌『月の花』。歌唱、そして作詞を担当したのは、美麗なコーラスワークと独特でドリーミーな世界観で、ティーンを中心に人気を博しているDaoko(だをこ)! 米津玄師との『打上花火』やMIYAVIとの『千客万来』など、数々の実力派アーティストの共作も多く、国内外から注目を集めている。

Daokoは、幼少期からその世界に魅了されている大の『美少女戦士セーラームーン』ファン。今回のオファーを受け、「嬉しくて取り乱す」ほど。楽曲は、「美しさを兼ね備えつつも、強く気高いセーラー戦士たちを体現するような」仕上がりになっている。
Daokoの描き出す『美少女戦士セーラームーン』の世界にもぜひ注目だ。

【本予告】

>>>本ビジュアルやDaokoコメントビジュアルを見る(写真3点)

(C)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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