TTFC『ドンブラザーズ』最終回ディレクターズカット版制作決定！

2023年2月26日にドン最終話をもってテレビシリーズが完結した『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』。東映特撮ファンクラブ（TTFC）ではドン最終話のディレクターズカット版が制作決定。テレビシリーズ完結記念のプロデューサー補対談も実現。「＃ありがとうドンブラザーズ」ファン投稿キャンペーンも実施中。
また全話のオーディオコメンタリー（副音声）バージョンを会員見放題配信中で、2023年3月4日（土）10時には、田﨑竜太（監督）×井上敏樹（脚本）×樋口幸平（桃井タロウ 役）で再収録した「ドン1話　あばたろう」オーディオコメンタリー（副音声）Vol.2も独占配信となる。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は『桃太郎』をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ第46作品目。
鬼頭はるかは、不思議なサングラスをかけたことで見えるようになった世界で出会った謎の男・桃井陣から「桃井タロウを探して忠誠を誓え」と告げられる。その後、ドンブラスターでオニシスターに変身したはるかは、人間の欲望から生まれたモンスター・ヒトツ鬼を倒すことになった。同様の運命をたどる風流人・猿原真一／サルブラザー、指名手配犯・犬塚翼／イヌブラザー、会社員・雉野つよし／キジブラザーと共に、桃井タロウ／ドンモモタロウのお供として脳人やヒトツ鬼たちと闘っていく。
2022年3月6日から放送され、2023年2月26日で最終回を迎えた。

その『ドンブラザーズ』最終回「ドン最終話　えんができたな」のディレクターズカット版がTTFCにて制作、配信されることが決定した。
本編では残念ながらカットされたシーンを復活、より深く、長く、ドン最終話を楽しめるという。現在、鋭意製作中、配信時期など詳細は追って告知されるとのことだ。

またテレビシリーズ完結を記念して、恒例の東映プロデューサーによる「今だから話せる」スペシャル対談をTTFCの電子書籍にて配信開始。
今回は趣向を変え、1年間にわたってTTFCのオーディオコメンタリー（副音声）の司会進行、キャスティングを担当した湊陽祐＆松浦大悟のプロデューサー補（AP）コンビが、チーフプロデューサー・白倉伸一郎の前では話せない（！？）話や、ここでしか読めない秘蔵トークを披露。
脚本の井上敏樹の脚本制作エピソードや、APから見たプロデューサーの白倉伸一郎との関係性とは──。
ドンブラザーズ、そして脳人たち1人1人のキャラクターはどうやってできていったのか、いないと場がまわらない意外なキャラクター、そして想像を超える活躍を見せた人物とは──。
準レギュラーやゲスト出演者、今後の『ドンブラザーズ』まで、語り尽くすという。
このスペシャル対談を読めば、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』本編を新たな視点で楽しめるだろう。TTFC会員ならいつでも読み放題となっている。

最終回放送を記念して、TTFCでは「#ありがとうドンブラザーズ」を付けてファン投稿を行うキャンペーンを実施。これまでの回を振り返り、今だからこそ語れるドンブラザーズへの想いをファン投稿で熱く伝えよう。期間内の投稿者にはTTFCオリジナルの「ドンブラザーズキャストからの特別メッセージカード」がデジコン配布されるという。（3月上旬予定）。
また、投稿者の中から抽選で1名に「ドンブラザーズキャスト6人の直筆サイン入り色紙」がプレゼントされる。
ファン投稿キャンペーンは2023年3月4日（土）23：59まで。詳しくはアプリ内のニュースでご確認を。

副音声で作品をより深く楽しめる、好評配信中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オーディオコメンタリー、略して「ドンコメ」。
「ドン1話」から今日まで続いてきた「ドンコメ」も、いよいよ「ドン最終話」に。
「ドン最終話」のゲストは、前回に引き続き田﨑竜太監督と、満を持して出演の脚本・井上敏樹。そして主人公・桃井タロウを1年間演じた樋口幸平の3名。
『ドンブラ』に欠かすことの出来ない3名によるこの『ドンコメ』を視聴して、より一層「ドン最終話」をお楽しみいただきたい。作品を通した話題も多数あるので、「ドン1話」から「ドンコメ」含め、また作品を楽しむことができるかも？
さらに、まだまだ語り足りないということで、このメンバーで特別に「ドン1話　あばたろう」のオーディオコメンタリー（副音声）を収録。2023年3月4日（土）10：00よりTTFC会員限定で配信となる。

なお、これらのコンテンツを楽しむためにはTTFCの会員登録（有料）が必要となる。

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