おわーっ！『シン・仮面ライダー』SHOCKER構成員が『キン肉マン』の超人に！

人気漫画『キン肉マン』と映画『シン・仮面ライダー』の衝撃のコラボが実現！　ショッカー構成員が強靭な肉体の覆面レスラーとなり、「ショッカー超人」として夢の公式超人化が実現した。

『キン肉マン』は『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）の歴史に残る超人気作品。1979年に連載が始まり、1983年に待望のアニメ化が決まると、視聴率20％以上の空前の大ヒット作品に。
アニメ化を受けて発売されたアイテム「キンケシ」は子供達に大流行。一世を風靡し、累計販売数は1億8000万個を記録している。
その後も多くの作品を発表され、シリーズ累計発行部数は7700万部以上と多くの人に愛されてきた。
現在も『週刊プレイボーイ』と、WEBサイト「週プレNEWS」にて最初のシリーズの続編を連載中。熱い盛り上がりをみせている。
また、来たる2023年3月18日からはアニメ放送40周年記念「超キン肉マン展」が東京タワーにていよいよ開催される。

『シン・仮面ライダー』は、1971年の『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に製作が発表された映画。
脚本・監督には大ヒット作品を送り出し続けている庵野秀明、主人公・本郷猛／仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人／仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作されている。2023年3月17日（金）18時より全国最速公開（一部劇場を除く）、同年3月18日に全国公開となる。
なお元祖『仮面ライダー』のショッカーは「悪の秘密結社」であったが、『シン・仮面ライダー』のSHOCKERは「愛の秘密結社」とアナウンスされている。

今回は『シン・仮面ライダー』の映画公開を記念して、日本を代表する悪の組織と人類の幸福を願う愛の秘密結社が結託！？
『キン肉マン』に登場する悪魔超人軍団と、『シン・仮面ライダー』のSHOCKERが、まさかのコラボレーション！
常にマスクを装着し、怪しげな雰囲気を漂わす『シン・仮面ライダー』SHOCKER下級構成員が超人界に進出。悪魔超人の力を借りて覆面レスラーとして夢の公式超人化！

「悪魔超人」はキン肉マン達、正義超人に相対する超人集団。正義超人を脅かす存在として「7人の悪魔超人編」から登場し、その後も数々の戦いを繰り広げてきた。

今回のコラボでは、悪魔超人側からSHOCKERへの強力な助っ人として、「B・H」こと、悪魔超人ブラックホールがSHOCKERのベルトを巻いて参戦！　SHOCKER下級構成員とタッグを組んでいる。
ブラックホールは「7人の悪魔超人」の1人。「夢の超人タッグ編」では従兄弟のペンタゴンとタッグチーム「四次元殺法コンビ」を組んで登場、「完璧超人始祖（パーフェクト・オリジン）編」では「ダルメシマン」との闘いで活躍するなど、高い人気を持つ。

強力なヒーロー達との戦いにも決して誇りを失わず屈しない、そんな悪魔超人と人類の幸福の為に活動し続けるSHOCKERの「反骨と不屈の魂」がコラボデザインからは感じられる。

今回のコラボ用の『キン肉マン』原作者ゆでたまご豪華描き下ろしデザインの商品化も決定。
商品化第一弾はキン肉マンのオフィシャルグッズを展開する「マッスルアパレル」のTシャツ。キン肉マン公式オンラインショップと「SHOCKER」公式アプリでそれぞれ限定柄が発売となる。

1970年代の変身ヒーローの代名詞でもある仮面ライダーをベースにした『シン・仮面ライダー』。1979年開始で1980年代に漫画・アニメで大人気となった『キン肉マン』。
実写の東映作品と東映アニメーション作品、というつながりはあるものの、これまで公式には特に強い縁のなかった2作品のコラボは、まさに青天の霹靂。そしてそれは元祖『仮面ライダー』を現代によみがえらせる『シン・仮面ライダー』と、現代でもなお人気を保ち続ける『キン肉マン』の奇跡の出会いでもある。

この出会いはどんな化学反応を生むのか？　ブラックホールの一喝が飛ぶ。
「SHOCKER をなめるな！」

＞＞＞『キン肉マン』×『シン・仮面ライダー』コラボの関連画像を見る（画像3点）

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（Ｃ）石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会