【名探偵コナン】ボイス350種以上収録！ コナンとキッドのフィギュア

『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンと、ライバルである怪盗キッドをセットで立体化したフィギュア「『名探偵コナン』DETECTIVE VOICE FIGURE 江戸川コナンvs怪盗キッド」が登場。ボイスギミック内蔵で350種類以上の新規録り下ろし音声が収録されている。2023年4月1日（土）より「少年サンデープレミアム SHOP」にて予約が開始された。

『名探偵コナン』は青山剛昌による漫画作品。
世界的推理小説家の父を持つ高校生探偵・工藤新一。数々の難事件を解決してきた彼は、ある日、幼なじみの毛利蘭とデートの途中、謎の黒ずくめの男達の取引を目撃してしまった。証人を消すべく毒薬を飲まされた新一は、何とか命をとりとめたものの、子供の姿になってしまう。
工藤新一が生きていると組織に知られると、周りの人間まで危ない。彼は「江戸川コナン」と名乗り、難解な事件を解き続ける。
全ては謎の組織の正体を突き止め、工藤新一としての自分を取り戻すため。この世に解けない謎なんてあるはずが無い！　 迷宮なしの名探偵、真実はいつもひとつ！
1996年からはTVアニメ化され、放送27年を超える長寿人気番組となっている。

「『名探偵コナン』DETECTIVE VOICE FIGURE 江戸川コナンvs怪盗キッド」は青山剛昌が描いた原作版イラストを立体化。小学館 × バンダイだからこそ実現できた、圧倒的クオリティのジオラマフィギュアの第三弾だ。

怪盗キッドは『名探偵コナン』の登場人物。
変装の達人で、世界中を騒がしている神出鬼没の怪盗。その国際犯罪者番号から怪盗1412号と呼ばれていたが、必ず予告状を送りつけては、警察を完全に手玉にとり、盗みを成功させる鮮やかな手並みから、世間の人々には「怪盗キッド」と呼ばれている。
元々は青山剛昌の過去作『まじっく快斗』の主人公であった。『コナン』には当初単発のゲスト出演の予定だったが、好評だったため準レギュラー化。TVアニメおよび映画版でも活躍している。コナンとはライバルでありながら、場合によっては協力し合う関係となっている。

今回のジオラマフィギュアはボイスギミックを内蔵。アニメ版のコナン役・高山みなみとキッド役・山口勝平による350種類以上の収録ボイスはすべて新規録り下ろしだ。

さらに高級感溢れる特製パッケージには、青山剛昌からのスペシャルコメントも掲載予定。
コナンファン、キッドファンの方はこの機会をお見逃しなく！

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（Ｃ）青山剛昌／小学館