『頭文字D』ハチロクのマウスが帰ってきた！ 前期＆後期型でパッド付き

人気漫画『頭文字D』に登場する「藤原とうふ店（自家用）仕様トヨタ スプリンタートレノ（AE86）型」を再現した無線マウスの予約が開始された。2022年の発売開始から初回生産分が完売となっていた製品の再リリースだ。ラインナップは前期版とブラックボンネットの後期版の2種類。購入特典として『頭文字D』デザインのマウスパッド（全4種）がパッケージ内にランダム封入される。

『頭文字D』はしげの秀一による「走り屋」を主題とした漫画。『週刊ヤングマガジン』（講談社）で1995年から2013年まで連載された。また1998年から2014年にわたって5回TVアニメ化され、劇場版も制作されている。
旧型車であるトヨタ スプリンタートレノ（AE86）型（ハチロク）を乗りこなし、秋名山（架空の地名）の峠で最速を誇る高校生・藤原拓海の活躍を描く。
同作のヒットにより、必ずしも人気車とは言えなかった中古のハチロクの需要は上昇、劇中と同じ「藤原とうふ店（自家用）」の文字を車体に入れたファンも現れた。

「無線マウス トヨタ AE86 『頭文字D』藤原とうふ店（自家用）仕様」は、拓海の乗るハチロクをモデルにした無線マウス。発売元はノリモノの雑貨を企画するフェイス。2022年の発売開始から初回生産分が完売となっていた製品の再販となる。
右クリック、左クリック、スクロールの3ボタンのワイヤレス仕様だ。
ラインナップは前期版、ブラックボンネットの後期版の2種類。
スイッチを入れることでヘッドライト・リアライトを点灯させることも可能。ライトはON／OFFの切り替えができる。

購入特典として『頭文字D』デザインのマウスパッド（全4種）がパッケージ内に封入されている。前期版2種、後期版2種のいずれか1枚のランダム封入で、デザインは選べない。

2023年4月下旬入荷予定としてメーカー直営サイトCAMSHOP.JPで予約受付中だ。
トヨタ自動車、講談社公認のライセンス商品となっている。

拓海の走りをイメージしながら、日々のPC作業を華麗にこなしていこう！ マウスのドリフトは注意！ です。

＞＞＞「無線マウス トヨタ AE86 『頭文字D』藤原とうふ店（自家用）仕様」の画像を見る（画像20点）

（Ｃ）しげの秀一/講談社　（Ｒ）KODANSHA