• 『推し武道』松村沙友理が推しを発表! キャスト勢揃いの完成披露舞台挨拶レポ!
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2023.04.19

『推し武道』松村沙友理が推しを発表! キャスト勢揃いの完成披露舞台挨拶レポ!

(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

2023年5月12日(金)公開、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の完成披露上映会が開催され、そのオフィシャルレポートが到着した。

原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。2015年8月より『月刊COMICリュウ』にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、『推し武道』の愛称で親しまれている人気作品だ。
ABCテレビの2022年10月クールドラマにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、推し活のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題となった。

物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(いちい まいな)に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクターだ。

ドラマに引き続き、熱狂的なオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。
そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。

そんな『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)がついに完成!
4月18日(火)には都内劇場で完成披露上映会が実施され、主演の松村沙友理、共演の中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、そして大谷健太郎監督が参加した。

伝説のファンえりぴよ役の松村は、乃木坂46卒業後初の映画主演作の完成に「ドキドキしている」と新鮮さを伺わせながら「この作品は私の中でも自信を持って皆さんにお届けできる作品なので、早く観てほしいです。でも私のアップのシーンが多くて恥ずかしいという気持ちもあります。ウフフ。自分でもアップのシーンも観たときは『おおお!』となりました。ウフウフ。魂込めました」と主演作に手応えを得ていた。

>>>松村さん推しを発表の瞬間を見る(写真3点)

(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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