• トイレで発見された遺体は横丁のオーナー!『名探偵コナン』1082話
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2023.04.28

トイレで発見された遺体は横丁のオーナー!『名探偵コナン』1082話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1082話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1082話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンと小五郎は米花美食街のイタリアンバルで事件に遭遇する。

<1082話 「哀しみの裏切り横丁」>
三軒長屋が並ぶ横丁・米花美食街。そこにある「イタリアンバル RESO」へやってきたコナンと小五郎は、店主の山浦隆と話しながら楽しい食事の時間を過ごしていた。そんな中、突然鳴り始めた異音とともに店の壁が破壊されてしまう。
その犯人はショベルカーを手配した横丁のオーナー・楠見広之だった。立ち退きを了承しない店への嫌がらせで、騒動を聞きつけてやってきた寿司「さくら家」の店主・中野史緒と創作居酒屋「七十七」の店主・米沢友二の様子によると、その心労で亡くなった店主もいるようだ。
小五郎の加勢もあってなんとか楠見を追い払うことができ、その後も店にいたコナンと小五郎。しばらくしてトイレに立った小五郎は、そこで楠見の遺体を発見する。頭に傷があったことから滑りやすいタイルで転び頭を打ったのではないかと思われた。
しかし、遺体が発見されたトイレは機械にメダルを入れドアが閉まると自動で鍵がかかり、中に人がいる場合はメダルが入らないようになっているというもの。小五郎がトイレの中に入ることができたのは、遺体を残して「誰か」が出ていったからだ。それに気が付いたコナンは、横丁で捜査を開始する。
>>>『名探偵コナン』1082話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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