• 冷蔵庫に社長を閉じ込めた犯人を突き止めろ!『名探偵コナン』1084話
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2023.05.19

冷蔵庫に社長を閉じ込めた犯人を突き止めろ!『名探偵コナン』1084話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1084話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1084話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナン、蘭、小五郎は病院で、男達が言い争う場面に遭遇する。

<1084話 「冷え切った男達」>
コナン、蘭、小五郎は米花中央病院で揉める男性たちに出会う。
彼らは『会澤フーズ』社長・会澤謙蔵の息子で、長男・会澤涼一、次男・会澤玲二、そして間に入っていたのが専務の板東勝だった。謙蔵は処置室に入っており、それが言い争いの原因らしい。
小五郎の素性を知った三人は「商品を保管する冷蔵倉庫で謙蔵が倒れていた状況」を伝えようとするが、その際に処置が終了。目を覚ました謙蔵本人に話を聞くと「疲れていて点検中に居眠りしてしまった」という。
助かったにもかかわらず、辛辣な言葉を謙蔵にかける涼一と玲二。謙蔵は怒鳴りかけるが、黙って俯いてしまう。
「疲れているので出て行ってほしい」と言う謙蔵に、不自然さを感じたコナンは声をかける。謙蔵の手には、誰かに閉じ込められて必死にドアを叩いているときにできるような傷があったのだ。それでも頑なに居眠りをしたと言い張る謙蔵。
そんな中、小五郎は涼一に頼まれ現場の冷蔵倉庫に行くことになる。扉には鎖と南京錠があり、当時カギが掛かっていたらしい。
「元社員の可能性もある」というコナンの言葉を強く否定する謙蔵の様子は、犯人が誰か分かっているかのようで……。
>>>『名探偵コナン』1084話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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