2023年4月7日(金)から放送中のオリジナルTVアニメーション『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』の第7話あらすじ、先行カットが公開。さらに、追加キャスト情報が到着した。
TVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』は、新進気鋭のクリエイターJUN INAGAWAが原案を務めるアニメーションプロジェクト。
謎の組織「SSC」によってオタク文化が排除された日本で、オタク文化をこよなく愛する若き革命者「オタクヒーロー」と、彼を慕う3人の魔法少女「アナーキー」「ブルー」「ピンク」たちが、「好きなものを好きなだけ好きといえる世界」を取り戻すための戦いに挑む、完全オリジナルストーリー。
メインキャストとして、古川慎(オタクヒーロー役)、ファイルーズあい(アナーキー役)、愛美(ブルー役)、黒沢ともよ(ピンク役)ら実力派キャスト陣が出演する。
約10年前の ”オタク文化” の描写や、破天荒でありつつもテンポよく描かれるストーリーやバトル、個性的な魔法少女たちの変身シーンなども見どころの本作。また、YouTubeで公開中のノンクレジットオープニング・エンディング映像がトータル200万回再生を記録し、その映像表現や音楽に対しても国内外問わず大きな反響を呼んでいる。
第7話は5月19日(金)25:55よりMBS/TBSほかにて順次放送開始。
今回は、「SSC」四天王の一人であるアダムとそのパートナー・イブが新たに登場。ゲームの世界のような ”電脳空間” を作り出し戦うアダムを岡本信彦が、その電脳空間に存在するイブを河瀬茉希が演じる。
ニックから知らせが入り、SSCにより襲撃を受けていると分かったオタクヒーローたち。急ぎ向かおうとする一行らの目の前に、SSC四天王・アダム&イブが立ちはだかった。彼らの作り出す電脳空間に呑み込まれ、ブルーとピンクは捕まり、アナーキーは変身を封じられてしまう。世界をゲームの力で制しようと目論んだアダムの操る究極のチートに、なすすべのないオタクヒーロー。絶体絶命に思われたそのとき、彼のオタクとしての本能と正義が炸裂する!
第7話の放送もお見逃しなく!
<第7話 「チーターどもへ捧げよ挽歌 ULTIMATE GAME」>アキバへと急ぐオタクヒーローたちの前に、SSC四天王・アダム&イブが立ちはだかった。
彼らの作り出す電脳空間に呑み込まれ、ブルーとピンクは捕まり、アナーキーは変身を封じられてしまう。
世界をゲームの力で制しようと目論んだアダムの操る究極のチートに、なすすべのないオタクヒーロー。
絶体絶命に思われたそのとき、彼のオタクとしての本能と正義が炸裂する!
【スタッフ】脚本:佐藤裕/絵コンテ・演出:山本貴則/作画監督:バイブリーアニメーションスタジオ、中川耀、宮澤紅音、荒井久磨、Yuepants、Shiinamon、Fes_Art、隣アニメーション/作監協力:バリー/メカ作監:大河広行/エフェクト作監:小澤和則また、6月11日(日)に開催される「ちゃやまち推しフェスティバル」に、TVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』<クライマックス目前!スペシャルトークイベント>の追加出演者も発表となり、既に出演が決まっているファイルーズあい(アナーキー役)、愛美(ブルー役)に加え、楠木ともり(狂太郎役)の登壇も決定した。観覧申し込みがスタートしているので、詳細は推しフェス公式サイトをチェックしよう!
>>>第7話先行カットや追加キャラビジュアルほかを全て見る(写真10点)(C)Magical Destroyers Committee