• 【刃牙】「日本一の喧嘩師」花山薫を身にまとえ! 漢全開の開襟シャツ!!
  • 【刃牙】「日本一の喧嘩師」花山薫を身にまとえ! 漢全開の開襟シャツ!!
2023.05.18

【刃牙】「日本一の喧嘩師」花山薫を身にまとえ! 漢全開の開襟シャツ!!

(C)板垣恵介(秋田書店)1992年

格闘漫画の金字塔「グラップラー刃牙」シリーズ(板垣恵介作。『週刊少年チャンピオン』にてシリーズ最新作『バキ道』連載中)に登場する、数多いる強者(つわもの)の中でも屈指の人気を誇るのが、「日本一の喧嘩師」「ステゴロ(素手の喧嘩)の天才」との異名をもつ花山薫だ。

15歳にして暴力団花山組の二代目組長に。非武装・非鍛錬の美学を持ち、あくまで漢(おとこ)を貫くその戦い振りや生き様は、全国のヤクザ・不良から畏敬の念さえ受けており、かつては死闘を繰り広げた範馬刃牙とも、今や熱い友情で結ばれている。

その花山薫がこれまで作中で繰り広げてきた迫⼒ある格闘シーンの描写を全⾯にプリントした開襟シャツが、ロングヒットを記録し続ける「刃⽛」シリーズの熱量⾼いファンの期待に応えるオリジナルアイテムを展開し続け、全サイズ完売アイテムが出るほど高い支持を受けているアパレルブランドMEQRIから、2023年5⽉19⽇(金)より、同ECサイトにて数量限定で発売されるぞ!

その名も、「刃⽛ Open Collar Shirts まだやるかい」。

「まだやるかい」――刃牙ファンなら誰もがご存じであろう、この花山薫の名セリフ。
この名言が発せられたのは、「刃牙」シリーズの第2シリーズ『バキ』で描かれた、シリーズの中でも人気の高い「最凶死刑囚編」(TVアニメでは、2018年放映の『バキ』で放映)でのこと。

脱獄不可能と名高いアメリカの海底刑務所から脱獄を果たした5人の死刑囚たちが日本に来襲し、刃牙(CV:島﨑信長:『ブルーロック』凪誠士郎、『フルーツバスケット』草摩由希)ら最強トーナメントを戦ってきた地下闘技場戦士たちと、ルールなしの凄絶なリアルファイトを繰り広げる。
その中の1人、刃牙に狙いをつけた脱獄死刑囚のスペック(CV:茶風林:『名探偵コナン』目暮警部、『サザエさん』磯野波平)の前に立ちはだかるのが、我らが花山薫(CV:江口拓也:『東京リベンジャーズ』半間修二、『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー)だ。

自由の女神像を半壊させるほどの破壊力を持つ打撃に加え、躊躇なく武器を用い、残虐非道な手段で相手を葬り去るスペックに対し、一切の防御を取らずすべての攻撃を受けきる己の戦い方をあくまで貫く花山薫。

5分間に及ぶ無呼吸攻撃が可能という驚異的な能力を持つスペックは、文字通り息をもつかせぬ怒涛の攻撃を花山に浴びせるが、けた外れの体力で全攻撃を受けきった花山が渾身の一撃をスペックに放つ。
予想だにしなかった花山の打たれ強さと、とてつもない反撃に心の折れかけたスペックに対し、花山薫が放った静かな一言、「まだやるかい?」

なおも抵抗を続け、果ては銃弾までも使用するスペックに対し、自らの身体に甚大なダメージを負いながらも決して反撃をやめず、最後には完全に相手を屈服させる花山薫――刃牙ファンのなかでも語り継がれる、有数の名シーンをリスペクトし、この開襟シャツ「刃⽛ Open Collar Shirts まだやるかい」は出来上がった。

かつて、MEQRIの公式ブランドLINEアカウントの友だち向けに限定販売した際、⼤好評を得たこの開襟シャツが、今回は⼀般向けに数量限定で販売されることに。
花⼭薫を総柄であしらった贅沢な仕様になっており、軽く⽻織るだけでも存在感のある⼀枚になっている。

これを身にまとえば、「侠客立ち(おとこだち)」の刺青を背負った花山薫の気分も味わえるかもしれないぞ!

>>>「刃⽛ Open Collar Shirts まだやるかい」デザインを見る(写真3点)

(C)板垣恵介(秋田書店)1992年

アニメージュプラス編集部

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