【北斗の拳】初！！！ 堅ァ！！！ な 世紀末保存食「北斗の堅（けん）」

「すべての人々に非常食を」をスローガンに掲げる食品メーカー光工業と40周年を迎える原哲夫・武論尊による世紀末バトル漫画『北斗の拳』がコラボレーション！　「最硬級堅パン」の世紀末保存食「北斗の堅（けん）～くろがね堅（かた）パン ココア味～」がMakuakeでのプロジェクトとしてスタートする。

原作・武論尊、漫画・原哲夫により生み出された『北斗の拳』。
核戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれた。

不安が多い現代、非常食を備えることは、安心を備えること。
世紀末ではないが、毎年のように全国各地で地震、台風被害などの災害が発生しており、災害は誰にとっても決してどこか遠くの出来事ではない昨今。
「まだまだ日本中の非常食の備蓄は十分ではないと考えており、特に非常食に対して興味を持たない人々や、大手非常食メーカーにターゲットとされない人々にも非常食を何かひとつでも持って頂くことが、社会的に意義ある」との光工業の思いを、不朽の名作が応援するかたちで今回のコラボレーションが決定した。

世紀末保存食「北斗の堅（けん）～くろがね堅（かた）パン ココア味～」は、中身に北九州名物で非常に硬くて有名な「くろがね堅パン」（スピナ）を使用し、ココア味のくろがね堅パンが5枚入り個包装で4袋入った缶入りの非常食。
個包装には北斗神拳伝承者候補のケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギの北斗四兄弟がそれぞれ備蓄について言及しており、また、缶にはケンシロウの力強い北斗百裂拳パッケージとすることで、どんなに困難で、世界が荒廃するような非常時であっても勇気、希望をもつことができそうだ。

『北斗の拳』のセリフは、こうした企画の際にもじって使われることが多い。思わず言いたくなってしまう世紀末に生きる男たちの本気の熱いセリフは印象的で、秀逸だということであろう。

官営八幡製鐵所が従業員の栄養補給を目的に厳選した原料と独自の製法により開発し、大量に作って長く保存できるように、水分を極力少なくすると鉄のように堅いものができあがったそう。
「くろがね堅パン」の姉妹品であり、堅くも優しい味わいの「くろがね堅パン スティックタイプ ココア味」を採用した『北斗の拳』コラボレーション保存食、ぜひあなたのお家にも備えてみよう。

「まずはひとつでも非常食を持ってもらえるきっかけ」となるべく誕生した世紀末非常食。ケンシロウたちが応援する本プロジェクトは、Makuakeで5月25日よりスタァァァト！！

☆名言が全て非常食バージョンに！ 名言シーンやパッケージを見る（写真5点）＞＞＞

（C）武論尊・原哲夫／コアミックス1983 版権許諾証EM-203