• 余のロゴ見忘れたか!『暴れん坊将軍』ロゴTシャツ&アクリルEX
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2023.06.05

余のロゴ見忘れたか!『暴れん坊将軍』ロゴTシャツ&アクリルEX

(C)東映

名作時代劇『暴れん坊将軍』のロゴを用いたTシャツおよびアクリルロゴディスプレイEXが「バンコレ!」に登場。「ロゴの日」である2023年6月5日(月)より開催中の「バンダイロゴ祭り」の一環として同日正午より予約が始まっている。またアクリルロゴディスプレイEXの新作や過去の人気作の再生産品もリリースされる。

『暴れん坊将軍』は1978年から2002年まで放送されたTV時代劇シリーズ。
江戸幕府の第八代征夷大将軍・徳川吉宗(演:松平健)が、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助と身分を偽って市井に暮らし、世にはびこる悪を討つ。松平健の代表作である。
また2011年の映画『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』にもほぼ同設定で松平演じる吉宗が登場、さらに後には家庭用ゲーム『仮面ライダー バトライド・ウォーII』にもオーズ映画版の吉宗が登場しており、ある意味で特撮キャラとも言える。

「アクリルロゴディスプレイEX」は、バンダイ ファッションブランド事業部が提案する「飾る」をテーマにしたアクリル雑貨シリーズ。一般的なアクリルスタンドとは異なる1センチの厚みによる存在感が特色だ。
「ロゴを飾る。ロゴと飾る。」をテーマに、そのキャラクターを象徴するロゴをフィーチャーした、ディスプレイの新しい形を提案。特撮・ロボット・アニメ・コミック・洋画・アーティストなど、様々なジャンルから商品化を実現しており、キャラクターアイテムを数多く取り扱うバンダイならではの強みが生きている。
アイテムによっては10回以上の再販が行われている大ヒットシリーズで、2022年11月の段階で累計販売20万個を突破している。

今回は「バンダイロゴ祭り」の一環として往年の名作『暴れん坊将軍』のロゴを大胆にデザインしたTシャツが登場。歴代4種のロゴから好きなデザインが選べる。
さらに「アクリルロゴディスプレイEX 暴れん坊将軍」の再受注も同時に開始された。

また「アクリルロゴディスプレイEX」の新作として『ナルト疾風伝』が登場。
さらにガンダムシリーズや仮面ライダーシリーズ、ウルトラマンシリーズなどから過去の人気のアクリルロゴディスプレイEXのアイテムが「バンダイロゴ祭り」開催を記念して再登場する。

これに加え「『プレミアムバンダイ』アクリルロゴディスプレイEXが当たるTwitterキャンペーン」も実施。
バンコレ!公式Twitterアカウントをフォローのうえ、対象となるツイートをリツイートされた方の中から抽選で10名に、プレミアムバンダイのロゴをアクリルロゴディスプレイEX化した非売品のアイテムをプレゼント(一部仕様を変えて後日販売する可能性あり)。
「#バンダイロゴ祭り」のハッシュタグをつけて、アクリルロゴディスプレイEXで商品化して欲しい作品をツイートすると当選確率がアップするとのことだ。

アクリルロゴディスプレイEXの遊び方の1つとして、ロゴと違う作品のキャラを並べてツッコミ待ちの写真を撮る、というものがある。その意味では『暴れん坊将軍』のロゴは色々な使い道が考えられそうだ。
またアクリルロゴディスプレイEXの人気作は今回のように再生産される場合があるが、版権の問題で再生産が難しいアイテムもあり、わりと一期一会の側面が強い。今回の「バンダイロゴ祭り」の新作及び再生産も、貴重な機会を逃さぬようぜひチェックしていただきたい。

>>>『暴れん坊将軍』ロゴTシャツ&アクリルロゴディスプレイEXその他の画像を見る(画像8点)

(C)東映

アニメージュプラス編集部

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