文豪の名作がバッグ化！？ 「新潮文庫」まんまに収納できるトートバッグ

数々の名作を世に送り届けている「新潮文庫」がそのままトートバッグに！？　小説の一節も楽しめる、たたむと “文庫” になる、文芸好きにおすすめしたいトートバッグが登場だ。

使用していない際は内側のポケットに本体部分を収納でき、小さくして携帯できる便利なトートバッグ「くるんとーと」シリーズに「新潮⽂庫」が新登場！　
このアイテム、なんと収納状態だと “文庫本” スタイルで、バッグとして使用する際には原稿用紙スタイルになるという、面白いデザインが施されている。

「新潮文庫　くるんとーと」のラインナップは夏目漱石の「それから」「文鳥・夢十夜」、江戸川乱歩の「怪人二十面相」、太宰治の「斜陽」、の4種類。本体の原稿用紙調のデザインにはそれぞれの小説の一節がちりばめられており、使用しながら小説を少しだけ楽しむことができる。
バッグのサイズは約30cm×30cmと大容量なので、エコバッグとしての機能性も申し分ない。
デザインのユーモアさと機能性を兼ね備えた、大活躍間違いなしのアイテムだ。

本アイテムは、2023年7月第3週から全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップなど、カプセルトイ自販機を設置された売り場などでお取り扱いがスタートする。

名作、文学を持ち歩ける――。
文学好きのあなたに、ぜひおすすめしたいアイテムです！

☆「新潮文庫　くるんとーと」のイメージを見る（写真7点）＞＞＞

（C）新潮社