映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』など実写版『トランスフォーマー』に登場する各トランスフォーマー（TF）の勢力のインシグニア（マーク）をダイキャスト製の指輪にした「トランスフォーマー ビースト覚醒 インシグニアリング」が2023年7月下旬に全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場予定。タカラトミーアーツの「ガチャ」ブランドのアイテムだ。
『トランスフォーマー』シリーズはタカラトミーの変形ロボット玩具。1984年に日米のコラボで誕生、コミックやアニメで好評を博し日本に逆輸入されて人気を得た。1997年（日本放送時）の『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』は爆発的ヒットを記録している。
2007年、マイケル･ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき実写映画版1作目が製作され、こちらも空前の大ヒットを叩き出した。
『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は2023年8月4日（金）に日本公開予定の実写映画シリーズ最新作。オプティマスプライマルなど『ビーストウォーズ』モチーフのビースト戦士が登場、日本版オプティマスプライマルの声を『ビーストウォーズ』でコンボイを演じた子安武人が演じることも話題となった。
TFは自らの所属する陣営のインシグニア（「記章」の意）を体に記している。アニメ版では赤や紫でカラフルに記され、実写版ではおおむね銀色で立体的にモールドされている。
初代アニメ版の頃には「サイバトロンマーク」「デストロンマーク」と呼ばれていた。「インシグニア」という英単語は幼少のファンになじみが薄かったためであろう。
「トランスフォーマー ビースト覚醒 インシグニアリング」はそのインシグニアをカレッジリング風にデザインしたダイキャスト製の指輪。自動車や飛行機に変形するタイプの正義のTFオートボット、悪のTFディセプティコン、ビーストTFの2勢力マクシマルとプレダコンのインシグニアがモールドされている。
テラーコンは『ビースト覚醒』で登場する新勢力。過去のアニメ・コミック版ではディセプティコン（デストロン）内のグループ名などに使われた名だが、今回は違う扱いとなる。
AUTOBOT（オートボット） DECEPTICON（ディセプティコン）
MAXIMAL（マクシマル） PREDACON（プレダコン） TERRORCON（テラーコン）
全5種。
画像では2種だけ大きさを変えているが、実物は本体約2.6×2.9センチ、リング内径約1.9センチ。個人差があるので一概には言えないが、指を選べば成人男性でも装着できる可能性のある大きさだ（※サイズが合わない場合、無理にはめないようご注意を）。
実写版のインシグニアはアニメ版から若干アレンジされているが、基本的には同じイメージのデザインになっている。実写版からのTFファン、初代アニメ版からのTFファン、『ビーストウォーズ』が好きだった方はぜひチェックしていただきたい。
なお2023年7月下旬には、下記のガチャも全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場予定だ。
「パウ・パトロール ぺたんこマスコット」
「ディズニーモータース Disney100 ドリームキャリー」
「肩ズンFig. ディズニーヴィランズ」
「ロケッティア MOVIE COLLECTION」
「サンリオキャラクターズ グ～ミ～フレンズ」
「ゴー！ゴー！びーくるずー ミニタオル」
ちょっと多めなので、1つの店舗に全種類は入らないかもしれない。
「ゴー！ゴー！びーくるずー ミニタオル」はトミカ・プラレール・アニアの3ブランドから生まれた「ゴー！ゴー！びーくるずー」のミニタオル。TV番組『アニアキングダム』内でもアニメ放送中。暑くなるこれからの季節、お子さんの専用タオルとしていかがだろうか。
＞＞＞「トランスフォーマー ビースト覚醒 インシグニアリング」＆7月下旬のガチャの画像を見る（画像36点）
（Ｃ）2023 TOMY. （Ｃ）2023 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.
TM & （Ｒ）denote Japan Trademarks. Manufactured under license from TOMY Company, Ltd. For sale in Japan only.
『トランスフォーマー』シリーズはタカラトミーの変形ロボット玩具。1984年に日米のコラボで誕生、コミックやアニメで好評を博し日本に逆輸入されて人気を得た。1997年（日本放送時）の『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』は爆発的ヒットを記録している。
2007年、マイケル･ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき実写映画版1作目が製作され、こちらも空前の大ヒットを叩き出した。
『トランスフォーマー／ビースト覚醒』は2023年8月4日（金）に日本公開予定の実写映画シリーズ最新作。オプティマスプライマルなど『ビーストウォーズ』モチーフのビースト戦士が登場、日本版オプティマスプライマルの声を『ビーストウォーズ』でコンボイを演じた子安武人が演じることも話題となった。
TFは自らの所属する陣営のインシグニア（「記章」の意）を体に記している。アニメ版では赤や紫でカラフルに記され、実写版ではおおむね銀色で立体的にモールドされている。
初代アニメ版の頃には「サイバトロンマーク」「デストロンマーク」と呼ばれていた。「インシグニア」という英単語は幼少のファンになじみが薄かったためであろう。
「トランスフォーマー ビースト覚醒 インシグニアリング」はそのインシグニアをカレッジリング風にデザインしたダイキャスト製の指輪。自動車や飛行機に変形するタイプの正義のTFオートボット、悪のTFディセプティコン、ビーストTFの2勢力マクシマルとプレダコンのインシグニアがモールドされている。
テラーコンは『ビースト覚醒』で登場する新勢力。過去のアニメ・コミック版ではディセプティコン（デストロン）内のグループ名などに使われた名だが、今回は違う扱いとなる。
AUTOBOT（オートボット） DECEPTICON（ディセプティコン）
MAXIMAL（マクシマル） PREDACON（プレダコン） TERRORCON（テラーコン）
全5種。
画像では2種だけ大きさを変えているが、実物は本体約2.6×2.9センチ、リング内径約1.9センチ。個人差があるので一概には言えないが、指を選べば成人男性でも装着できる可能性のある大きさだ（※サイズが合わない場合、無理にはめないようご注意を）。
実写版のインシグニアはアニメ版から若干アレンジされているが、基本的には同じイメージのデザインになっている。実写版からのTFファン、初代アニメ版からのTFファン、『ビーストウォーズ』が好きだった方はぜひチェックしていただきたい。
なお2023年7月下旬には、下記のガチャも全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場予定だ。
「パウ・パトロール ぺたんこマスコット」
「ディズニーモータース Disney100 ドリームキャリー」
「肩ズンFig. ディズニーヴィランズ」
「ロケッティア MOVIE COLLECTION」
「サンリオキャラクターズ グ～ミ～フレンズ」
「ゴー！ゴー！びーくるずー ミニタオル」
ちょっと多めなので、1つの店舗に全種類は入らないかもしれない。
「ゴー！ゴー！びーくるずー ミニタオル」はトミカ・プラレール・アニアの3ブランドから生まれた「ゴー！ゴー！びーくるずー」のミニタオル。TV番組『アニアキングダム』内でもアニメ放送中。暑くなるこれからの季節、お子さんの専用タオルとしていかがだろうか。
＞＞＞「トランスフォーマー ビースト覚醒 インシグニアリング」＆7月下旬のガチャの画像を見る（画像36点）
（Ｃ）2023 TOMY. （Ｃ）2023 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.
TM & （Ｒ）denote Japan Trademarks. Manufactured under license from TOMY Company, Ltd. For sale in Japan only.
ライターぬのまる
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