• 本日14日から!【ムーミン】夏ぴったりのクリームパンは優しい桃の味♪
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2023.07.14

本日14日から!【ムーミン】夏ぴったりのクリームパンは優しい桃の味♪

本日14日から!【ムーミン】夏ぴったりのクリームパンは優しい桃の味♪

八天堂の恒例企画「ムーミンオリジナルデザイン」の新作が本日7月14日(金)より発売される。

駅ナカを中心に展開する八天堂店舗の「くりーむパン」と『ムーミン』のコラボレーションは今年で9年目を迎え、毎年人気の企画になっている。

今回は夏にぴったりの桃のフレーバーを、ピンク色が可愛らしいオリジナルパッケージで登場。国産の白桃を使用した、みずみずしい桃ジュレが特長の爽やかなくりーむパンは、なめらかでくちどけの良いクリームが優しい桃の味わいを引き立てている。

パッケージには、主人公のムーミントロールと「スノークのおじょうさん」が描かれている。
……「ノンノン」「フローレン」ではなく?
ムーミンの公式ページからの情報によれば、「スノークのおじょうさん」には固有の名前がなく、原作小説では「スノークのおじょうさん」と呼ばれている。
だが、日本では「ノンノン」や「フローレン」と呼ばれることがある。その呼び名についても詳しく書かれているので紹介しよう。

1969年に日本で放送された昭和版アニメ『ムーミン』(フジテレビ系)では、アフレコの際に、原作のままの「スノークのおじょうさん」では番組を見た子どもたちが気軽に呼びかけづらいということで、音響監督の田代敦巳さんが、田代さん自身もお知り合いだった演出家の正秋(おおすみ正秋)さんの妻の愛称「ノンちゃん」からヒントを得て、「ノンノン」と命名された。

1990年放送の平成版アニメ『楽しいムーミン一家』(テレビ東京系)の製作にあたり、原作者のトーベ・ヤンソンから「ノンノンはnoやnonなどの否定的な言葉を連想させる」という意見が出たため、ムーミン童話が書かれたスウェーデン語名の“お嬢さん”にあたるフローケンと、同じ語源をもつドイツ語のフロイラインから、「フローレン」とと名付けられた。

あなたは、どの名前で呼びますか?

<商品情報>
・商品:ももジュレとくりーむ(ムーミン)
・期間:2023年7月14日(金)より(数量限定、予定数量に達し次第終売)
・販売:八天堂常設店舗(国内、一部店舗を除く)
・価格:1個380円(税込)
※八天堂オンラインショップでの販売はございません。

★ムーミンの公式ページ「ムーミンの彼女の名前は?」

★八天堂公式HP

アニメージュプラス編集部

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