『おかしな転生』第4話 新たな問題は資金不足！ 賠償交渉に臨む

2023年7月3日（月）から放送中のTVアニメ『おかしな転生』の第4話あらすじ、先行場面カットが公開となった。

「おかしな転生」シリーズは、TOブックスより小説、コミックス、ジュニア文庫が刊行中、累計発行部数は120万部突破（電子書籍を含む）。さらに2022年8月にはTVアニメ化が発表された人気シリーズだ。

本作の主人公は、前世は天才菓子職人で、貧乏領地・モルテールン領の次期領主として期待される少年・ペイストリー。異世界でもお菓子作りに励むペイストリ―だったが、領地には問題が山積み。領地を襲撃する盗賊に、一癖も二癖もある腹黒貴族たちや水も乏しく枯れ果てた土地と前途多難……。
そんな数々の苦難や試練に若き少年が持ち前の知略やお菓子作りへの愛情を武器に立ち向かう王道スイーツファンタジー。

第4話は7月24日（月）深夜1時30分よりテレビ東京ほかにて順次放送開始。
あらすじ＆先行場面カットはこちら！

＜第4話　「辛口交渉と甘い焼き菓子」＞
盗賊問題を解決し、モルテールン領の復興作業にあたるペイスたち。しかし、資金不足という新たな問題に直面する。早急な問題解決を図るカセロールだったが、当てが無く手詰まりな状況に。
そんな中、マルクたちの発言からヒントを得たペイスは『転写』の魔法に活路を見出す。後日、盗賊がモルテールン領を襲撃する原因を作ったレーテシュ伯爵領を訪れたペイスとカセロール。2人はそこの現領主・ブリオシュ=サルグレット=ミル=レーテシュと賠償交渉に臨み……？


＜WEB版次回予告＞

＞＞＞第4話先行場面カットを全て見る（写真7点）

（Ｃ）古流望・ＴＯブックス／おかしな転生製作委員会