輝く金属製ウルトラマンとウルトラセブン！ WF2023夏で古谷敏撮影会

ウルトラマンとウルトラセブンの光線技ポーズを再現した金属製ペーパーウェイトが登場。2023年7月30日（日）に幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催されるワンダーフェスティバル2023 Summerの「シンビンプロモーション×キャラクターベースおきた」ブースにて先行販売が行われる。また会場にはウルトラマンのスーツアクターを担当した古谷敏が来場、同ブースにて11時～、15時～より2ショット撮影会が行われる。

ウルトラマンは特撮TV番組『ウルトラマン』（1966年）に登場する巨大ヒーロー。M78星雲から来た宇宙人で、普段は科学特捜隊ハヤタ隊員の姿で暮らしているが、いざというときにはウルトラマンに変身して怪獣や宇宙人と戦う。
『ウルトラマン』は怪獣が中心の特撮TV番組『ウルトラQ』（1966年）に続いて放送され、後に続くウルトラマンシリーズの第1作となった。

ウルトラセブンは特撮TV番組『ウルトラセブン』（1967年）の主役ヒーロー。普段はモロボシ・ダンの姿でウルトラ警備隊員として活躍、緊急時にはウルトラセブンの姿に戻り宇宙人や怪獣と戦う。
『ウルトラマン』に続いて放送された作品で、ウルトラマンシリーズ最高傑作と評する人も多い人気作品・人気ヒーローだ。

今回の『「ウルトラマン」ペーパーウェイト（スペシウム光線）』と『「ウルトラセブン」ペーパーウェイト（エメリウム光線）』は、それぞれの光線技ポーズを再現したペーパーウェイト。
ウルトラマンは、当時スーツアクターを担当した古谷敏の確認による完全オリジナルデザイン。腕の位置や指の曲がり具合などこだわりのポイントが詰まっている。
セブンも、ポージングや細部の模様など細かい箇所までこだわって作られているという。
いずれも銀色に輝くメタルの質感を生かした仕上がりだ。

2点とも、2023年7月30日（日）に幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催のワンダーフェスティバル2023　Summerの「シンビンプロモーション×キャラクターベースおきた」ブース （企業ブース：3-02-02）で先行発売される。
またワンフェス2023夏には古谷敏が来場。同ブースにて11時～、15時～より2ショット撮影会を行う。

古谷敏は『ウルトラマン』でウルトラマンのスーツアクターを担当した俳優。ウルトラマンのデザイン自体が、古谷の長身でスマートな体型を前提としていたと言われている。
また『ウルトラセブン』ではウルトラ警備隊のアマギ隊員を演じた。
『ウルトラQ』でもケムール人やラゴンのスーツアクターを務めており、初期ウルトラ作品を支えたリビングレジェンドの1人である。近年は『シン・ウルトラマン』（2022年）でもウルトラマン（リピアー）のモーションキャプチャーに参加したことが話題となった。

ウルトラセブンは2023年8月4日（金）から「キャラクターベースおきた」で、ウルトラマンは8月中に「シンビンショップ」でオンライン販売予定。ワンダーフェスティバルへの来場が難しい方は、こちらをご検討いただきたい。

＞＞＞ウルトラマン・ウルトラセブンのペーパーウェイトや古谷敏の画像を見る（画像6点）

（Ｃ）円谷プロ　（Ｃ）SHINBIN PROMOTION