• 【ゲゲゲの鬼太郎】1~6期のキャラにゲゲゲチェンジ!「人生ゲゲゲーム」
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2023.08.01

【ゲゲゲの鬼太郎】1~6期のキャラにゲゲゲチェンジ!「人生ゲゲゲーム」

(C)水木プロ・東映アニメーション (C)1968,2023 Hasbro.All Rights Reserved. (C) TOMY

「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎 人生ゲゲゲ―ム」が2023年9月30日(土)に全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等に登場。盤ゲーム「人生ゲーム」発売55周年と、国民的大人気アニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者、水木しげる生誕100周年を記念した特別仕様だ。

『ゲゲゲの鬼太郎』は漫画家・水木しげるの代表作。幽霊族の子孫・鬼太郎が仲間の妖怪たちと協力し、人間と妖怪の間に起きるトラブルや怪事件を解決していく。初期は『墓場鬼太郎』というタイトルだったが、アニメ化に際し『ゲゲゲの鬼太郎』に改題された。
1968年の第1期にはじまり過去6回TVアニメ化されている。2023年11月にはTVアニメ第6期をベースにした映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が公開予定。

「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲーム。「人生山あり谷あり~」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共に、高度経済成長期の1968年9月に発売された。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』の直訳版に近いものだったという。
その後、1983年に発売した3代目から日本オリジナルの内容となり、時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開してきた。
過去には『ドラえもん』『ミッキーマウス』『ポケットモンスター』『きらりんレボリューション』『デ・ジ・キャラット』『ときめきメモリアル2』『筋肉番付』『モノ・マガジン』『少年ジャンプ』などともコラボしている。

「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎 人生ゲゲゲ―ム」は、過去6作の『ゲゲゲの鬼太郎』アニメのキャラクターたちが今だけの特別仕様として人生ゲームに集結。
過去放送されたアニメ第1期~6期のエピソードがビジュアルと共に盤面やカードに登場し、それぞれの期のアニメを見ていた幅広い世代の方が楽しめる「人生ゲーム」になっている。
キャラクターコマは、メインとなる登場人物の鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘、ねずみ男の4人。全員がアニメ「第1期」の姿でスタートするが、盤上の「ゲゲゲチェンジ」マスに止まると、ルーレットやじゃんけんなどのミニゲームを行い、その結果次第で新たな期の姿に変化する「ゲゲゲチェンジ」ができる。
第1~6期までのキャラクターの変化や画風を楽しみながら、妖怪の力(ゲゲゲポイント)を集めてゴールを目指す。ゴールの地点でゲゲゲポイントを一番集めたプレイヤーが大妖怪に認定される。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1~6期はそれぞれがパラレルワールド的な扱いとなっている(第2期のみ、第1期の続編的内容)。各シリーズはその時代性を反映した展開・ストーリー・描写になっており、第3期には携帯電話も存在しないが、第6期ではねこ娘がスマホを使いこなしている。その一方で、各期に同じ原作を元とした話が存在している。
集合イラストなどで歴代の鬼太郎たちが並ぶことはあっても、物語上で共演することは基本ない。ましてや今回のように各期のキャラデザインに変化していく、というのはこれまでにあまり見られなかった発想である。

1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代と、おおよそ10年に1度ずつTVアニメ化されている『ゲゲゲの鬼太郎』。第3期の天童ユメコ、第6期の犬山まななど、各期だけの特徴的なキャラも存在している。
親子や親戚、先輩後輩などで各世代の鬼太郎の思い出を話しながら遊ぶのも楽しいのではないだろうか。

タカラトミーモールでは現在予約受け付け中だ。

>>>「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎 人生ゲゲゲ―ム」の盤面や第1~6期の鬼太郎を見る(画像11点)

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アニメージュプラス編集部

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