2023年7月5日(水)から放送中のTVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』の第7話先行カット、あらすじが公開された。
『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)は、第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による小説作品。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
第7話は8月16日(水)24:55よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始。
あらすじ&&先行カットはこちら!
<第7話 「混戦遊戯」><最後から二番目の夜>がある余罪の間に水が流れ込んできた。
絶体絶命の一行。そして、金庫は消えてしまい…。
しかし、別行動する<鳥籠使い>一行には ”ある秘策” があった。
>>>第7話先行カットを全て見る(写真10点)(C)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行