『Sランク娘』マルグリット役にファイルーズあい、グラハム役に大塚芳忠！

2023年10月放送のTVアニメ『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』について、キャラクター＆CV情報第四弾が公開された。

『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』は、門司柿家によるライトノベル作品。アース・スターノベルより全11巻が発売中。
若き日に魔獣に襲われ片足を失った元冒険者ベルグリフは、故郷へと戻り村民と日々平穏に暮らす中、近くの森で捨てられていた女の子を拾い、自分の娘 “アンジェリン” として男手一人で育て上げる。やがて成長した娘は父の背中に憧れて、冒険者になりたいと都のギルドへと旅立っていくのだった。
それから5年後――心のどこかでまだ冒険者としての自分を夢見ている父。一方、娘は冒険者として最高位の「Sランク」になっていた…！？
小説家になろう発、父と娘の絆が織りなすハートフルファンタジー。

この度公開されたキャラクターは、エルフ領の森にある王族の一人娘・マルグリットと、エルフの王族でありながら伝説的な活躍をした冒険者の老エルフ・グラハム。
マルグリットはファイルーズあい、グラハムは大塚芳忠が声を担当する。

マルグリット役：ファイルーズあいは「『マルグリット』という高貴で美しい名前を持つ彼女ですが、やんちゃな言葉遣いや男勝りな性格で、そのギャップがとても魅力的です！　生意気なセリフもたくさんありますが、嫌な感じにならないように演技や言い回しを工夫しました。」、グラハム役：大塚芳忠は「普段の言動や佇まいは実力者であるが故なのか、礼儀正しく、静かで高潔な雰囲気を持つエルフ。強さだけではなく、強さの中にある優しさも自分なりに表現してみました。」とコメントを寄せた。

二人がアニメでどのような活躍を見せてくれるのか、放送をお楽しみに！

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（Ｃ）門司柿家/アース・スター エンターテイメント/Sランク娘製作委員会