『刃牙』別注カラー！『満州アヘンスクワッド』再販アイテムが渋谷に！

昭和の大横綱・千代の富士が現役を引退し、新日本プロレスのG1クライマックスが初開催された1991年、「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）で連載開始されたのが、板垣恵介氏の『グラップラー刃牙』だ。

以来30年以上にわたり、実に数多くのマンガファン、格闘ファンの血潮を沸騰させ続けてきたこのシリーズ、2023年8月24日発売号からは、「刃牙」シリーズ６作目となる「刃牙らへん」がスタート！　ますますの盛り上がりを見せている。

この盛り上がりにタイミングを合わせるかのように、嬉しいニュースが飛び込んできたぞ！

これまでも「刃牙」ファンの熱い期待に応え、数々の魅力的なオリジナルアイテムを送り出してきたストリートアパレルブランド「MEQRI」は、この7月、東京・渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」にオープンした次世代型ショップ「THE [MEQRI ] STORE」で、MEQRI初となるPOPUPを開催し、大好評を博したことを記憶しているファンもいるのでは。
売り切れになるアイテムも数多く、涙を呑んだ人も少なくないはず。

そして今回、同じくTHE [MEQRI ] STOREでの第2回POPUP STORE開催が決定ッ！
9月8日（金）から9月14日（水）までの期間限定で、「漫画ウィーク」として開催されるぞ。

発売開始時より度々売り切れになっていた大人気アイテム「刃牙 Long Sleeve Tee エンドルフィン」「刃牙 Skateboard Deck エンドルフィン」の別注カラーを先行販売が実現する。

「刃牙」アイテム以外にも、発売開始直後から売り切れが続いていて、第１回目のPOPUP来場者からも再販売の要望が高かった話題作「満州アヘンスクワッド」（原作 門馬司、作画 鹿子。「コミックDAYS」「週刊ヤングマガジン」［ともに講談社］連載）の麗華Tシャツが店頭販売に登場だ！

そのほかにも、『寄生獣』（作画　岩明均「モーニングオープン増刊」「月刊アフタヌーン」[ともに講談社]）、『うしおととら』（作画　藤田和日郎「週刊少年サンデー」［小学館］）などの人気作品のオリジナルアイテムも販売と、盛りだくさんの内容だ。

さらに、POPUP STORE開催期間中、店頭で商品を購入した方に、特典も。なんと、3000円(税込)ごとに1回ずつ『刃牙』シリーズの缶バッジをランダムでプレゼント、というのだから、これは渋谷に行くっきゃないね！　ただし！　合計500個限定、なくなり次第終了となるので、出遅れてはなるまいぞ！

また、「RAYARD MIYASHITA PARK」の「THE [ MEQRI] STORE」では、9月8日からの「漫画ウィーク」の前週、9月2日（土）～7日（木）には、「たまごっちウィーク」を開催。「たまごっち」と「MEQRI」がコラボしたオリジナルアイテムなどが販売されるぞ。

東京・渋谷の「THE [ MEQRI] STORE」では、熱い夏がまだまだ続くぞッ！