現代版ベーゴマ『ベイブレード』の最新シリーズ『BEYBLADE X』より、玩具シリーズと連動したテレビアニメ『BEYBLADE X』が2023年10月6日（金）夕方6：25からテレビ東京系列6局ネットにて放送開始！ 豪華スタッフ陣でお届けする、新たなベイブレードの物語をご紹介していこう。
『ベイブレード』は1999年に誕生した、日本の伝承玩具であるベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具。デザイン性が高く、パーツを組み替えて改造が可能で、専用の発射装置「ランチャー」で誰でも簡単に回せることを特徴とした「改造ができるバトル専用コマ」だ。
これまでに第1世代の『爆転シュート ベイブレード』（1999年）、第2世代の『メタルファイト ベイブレード』（2008年）、第3世代『ベイブレードバースト』（2015年）の3つのシリーズを通して、世界80以上の国と地域で累計5.2億個以上（2023年4月時点）が出荷。各シリーズ共に日本を含む世界各国でブームを起こしてきた。
そして2023年7月からは第4世代『BEYBLADE X』がスタートしている。
本作は最新シリーズ『BEYBLADE X』をベースに、『ベイブレード』がプロスポーツとなった世界を舞台にした物語。仲間とともに頂点を目指してバトルを繰り広げ、ストーリーを河本ほむらと武野光、漫画を出水ぽすかが手掛けている。
アニメの主人公3人の声は、人気声優の斉藤壮馬、梅田修一朗、野口瑠璃子が担当することが決定した。
各声優からは番組にかける思いを込めたコメントが到着。
「来る日も来る日も友人の家でゴーシュートしていたあの忘れもしない少年時代。そんな心から熱中したベイ ブレードに、声優として関わることができるなんて感無量です」と斉藤壮馬。
梅田修一朗は、「いつもベイブレードへの想いが溢れていて、まっすぐで熱い心をもつバード。彼の全力でベイバトルに挑んだり、 諦めず特訓をする一生懸命な姿には、人のこころを動かす魅力が詰まっているなと感じています」と自身の演じるキャラクターの魅力を語っている。
野口瑠璃子は「ベイ同士の熱いバトルや、個性豊かなキャラクター達のやりとりを、楽しんでご覧になっていただきたいです」と作品の見どころについて言及している。
そしてオープニングテーマは日本のロックバンド「ONE OK ROCK」、エンディングテーマは韓国のメタバースグループ「aespa」が担当。2曲ともにエクストリームスポーツをテーマにしたアニメの世界観とマッチするエネルギッシュな楽曲に仕上がっている。
「ONE OK ROCK」としては今回の楽曲が初めての TVアニメシリーズのタイアップ。また、「aespa」の楽曲は今回の依頼を受け、歌詞に『BEYBLADE X』の要素を盛り込んで作られた新曲となっている。
初回放送日10月6日（金）に合わせて楽曲のリリースも決定。新たなベイブレードと共にその物語を彩る楽曲も同時に楽しむことができる。
日本で生まれ、今では世界80以上の国と地域で愛されるコンテンツになった『ベイブレード』だからこそ、楽曲は “グローバルで 活躍する人気アーティスト” に担当いただきたい、というアニメ製作陣の想いが実現した今回の楽曲たちだ。
本作は2023年度中に 香港・台湾・韓国で、2024年度に北米での放送を開始するなどグローバルでの展開を予定しており、北米放送での楽曲も 日本同様に「ONE OK ROCK」、「aespa」が予定されている。
そして、アニメにも登場する新機体「BEYBLADE X「BX-14 ランダムブースターVol.1」」が、2023年9月9日（土）から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にてお取り扱いがスタート！ こちらも要チェックだ。
「GEAR SPORTS」と定義し、新展開している『BEYBLADE X』シリーズは、歴代最速のアタックを生み出す新ギミック「X ダッシュ」により全ブレーダーが夢見たアニメや漫画のような必殺技・必殺アタックを体感することができるのが特長。壮大で 激しいバトルとスピード感に溢れたワクワクするアニメの世界を、現実の世界でも親子やお友達と繰り広げていこう！
ベイブレードがプロスポーツとなった世界を描いた本作は、先行して小学館『月刊コロコロコミック』7月号から連載がスタートしているので、アニメが待ちきれない方はこちらから先に楽しんでみてはいかがだろうか。
☆最新シリーズ『BEYBLADE X』キャストや主題歌アーティストを見る（写真17点）＞＞＞
（C）Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
『ベイブレード』は1999年に誕生した、日本の伝承玩具であるベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具。デザイン性が高く、パーツを組み替えて改造が可能で、専用の発射装置「ランチャー」で誰でも簡単に回せることを特徴とした「改造ができるバトル専用コマ」だ。
これまでに第1世代の『爆転シュート ベイブレード』（1999年）、第2世代の『メタルファイト ベイブレード』（2008年）、第3世代『ベイブレードバースト』（2015年）の3つのシリーズを通して、世界80以上の国と地域で累計5.2億個以上（2023年4月時点）が出荷。各シリーズ共に日本を含む世界各国でブームを起こしてきた。
そして2023年7月からは第4世代『BEYBLADE X』がスタートしている。
本作は最新シリーズ『BEYBLADE X』をベースに、『ベイブレード』がプロスポーツとなった世界を舞台にした物語。仲間とともに頂点を目指してバトルを繰り広げ、ストーリーを河本ほむらと武野光、漫画を出水ぽすかが手掛けている。
アニメの主人公3人の声は、人気声優の斉藤壮馬、梅田修一朗、野口瑠璃子が担当することが決定した。
各声優からは番組にかける思いを込めたコメントが到着。
「来る日も来る日も友人の家でゴーシュートしていたあの忘れもしない少年時代。そんな心から熱中したベイ ブレードに、声優として関わることができるなんて感無量です」と斉藤壮馬。
梅田修一朗は、「いつもベイブレードへの想いが溢れていて、まっすぐで熱い心をもつバード。彼の全力でベイバトルに挑んだり、 諦めず特訓をする一生懸命な姿には、人のこころを動かす魅力が詰まっているなと感じています」と自身の演じるキャラクターの魅力を語っている。
野口瑠璃子は「ベイ同士の熱いバトルや、個性豊かなキャラクター達のやりとりを、楽しんでご覧になっていただきたいです」と作品の見どころについて言及している。
そしてオープニングテーマは日本のロックバンド「ONE OK ROCK」、エンディングテーマは韓国のメタバースグループ「aespa」が担当。2曲ともにエクストリームスポーツをテーマにしたアニメの世界観とマッチするエネルギッシュな楽曲に仕上がっている。
「ONE OK ROCK」としては今回の楽曲が初めての TVアニメシリーズのタイアップ。また、「aespa」の楽曲は今回の依頼を受け、歌詞に『BEYBLADE X』の要素を盛り込んで作られた新曲となっている。
初回放送日10月6日（金）に合わせて楽曲のリリースも決定。新たなベイブレードと共にその物語を彩る楽曲も同時に楽しむことができる。
日本で生まれ、今では世界80以上の国と地域で愛されるコンテンツになった『ベイブレード』だからこそ、楽曲は “グローバルで 活躍する人気アーティスト” に担当いただきたい、というアニメ製作陣の想いが実現した今回の楽曲たちだ。
本作は2023年度中に 香港・台湾・韓国で、2024年度に北米での放送を開始するなどグローバルでの展開を予定しており、北米放送での楽曲も 日本同様に「ONE OK ROCK」、「aespa」が予定されている。
そして、アニメにも登場する新機体「BEYBLADE X「BX-14 ランダムブースターVol.1」」が、2023年9月9日（土）から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にてお取り扱いがスタート！ こちらも要チェックだ。
「GEAR SPORTS」と定義し、新展開している『BEYBLADE X』シリーズは、歴代最速のアタックを生み出す新ギミック「X ダッシュ」により全ブレーダーが夢見たアニメや漫画のような必殺技・必殺アタックを体感することができるのが特長。壮大で 激しいバトルとスピード感に溢れたワクワクするアニメの世界を、現実の世界でも親子やお友達と繰り広げていこう！
ベイブレードがプロスポーツとなった世界を描いた本作は、先行して小学館『月刊コロコロコミック』7月号から連載がスタートしているので、アニメが待ちきれない方はこちらから先に楽しんでみてはいかがだろうか。
☆最新シリーズ『BEYBLADE X』キャストや主題歌アーティストを見る（写真17点）＞＞＞
（C）Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
アニメージュプラス編集部
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