• 【すみっコぐらし】この繊細な可愛さは新境地!深堀隆介展コラボ!
  • 【すみっコぐらし】この繊細な可愛さは新境地!深堀隆介展コラボ!
2023.09.12

【すみっコぐらし】この繊細な可愛さは新境地!深堀隆介展コラボ!

(C)2023 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.

9月16日(土)から札幌芸術の森美術館での開催を皮切りに全国巡回を予定している「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」にて『すみっコぐらし』のコラボグッズが発売される。

「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」は金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介の初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点を一挙にご紹介し、深堀隆介が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫る展覧会。

水面の揺らぎの中にあるのは虚か実か、幻か現か。深堀は自身の作品をまるで生きているかのように「見せる」一方で、それが命を持たない絵の具の積層であるという事実に正面から対峙する。深堀の作品には、幻影と物質の同居というリアリズムにおける根源的な命題が横たわっている。

今回は本展とコラボするにあたり、すみっコぐらしのオリジナルアートを描き下ろし、オリジナルアートをあしらったグッズや「てのりぬいぐるみ」などのオリジナルグッズが本展にて販売される。

金魚になった『すみっコぐらし』たちや、シリアルナンバー入りのオリジナルきんぎょばち、榛原(はいばら)との和紙コラボグッズが登場する。

和紙舗「榛原」は、文化三年(1806年)創業で、職人による手仕事で作られた良質な和紙や、木版摺りの金封、オリジナルデザインの千代紙などの紙製品を通じて「和紙のある生活」をご提供している。

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事