• 【ドラゴンボール】新食玩「チョコサプ」はおいしくてワクワクすっぞ!
  • 【ドラゴンボール】新食玩「チョコサプ」はおいしくてワクワクすっぞ!
2023.10.02

【ドラゴンボール】新食玩「チョコサプ」はおいしくてワクワクすっぞ!

(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

新食玩「チョコサプ ドラゴンボール」が2023年10月23日(月)より全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場。「孫悟空」をはじめ「孫悟飯(ビースト)」「オレンジピッコロ」「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」「超サイヤ人ブロリー(フルパワー)」など、超強力な全16種のラインナップ(シークレット2種含む)での展開となる。バンダイ キャンディ事業部による、チョコのカプセルから何が出てくるかわからないワクワク感が楽しめる食玩新シリーズ「チョコサプ」の第1弾だ。

『ドラゴンボール』は鳥山明によって1984年から集英社『週刊少年ジャンプ』で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する伝説的マンガ作品。
7つ揃えると何でも願いがかなうドラゴンボールを巡り、尻尾のある少年・孫悟空が活躍する。後に悟空は成長して結婚、また実は宇宙人・サイヤ人であったことが判明し、物語は宇宙規模・次元規模へと拡大していく。
マンガは全世界累計約2億6000万部と驚異的な記録を叩き出し、テレビアニメ・映画・ゲーム・商品化などに活躍の場を広げている。『ドラゴンボール』シリーズは常に高みを目指し、2015年にはテレビアニメ『ドラゴンボール超』を放送、2022年にはシリーズ最新作となる映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』を公開、全世界のファンを魅了し続けている。

「チョコサプ」は「おいしいだけじゃつまらない」をコンセプトに、お菓子を食べる過程で「何がでてくるかわからないワクワクが楽しめる、チョコカプセルを作ろう!」と考えたのが着想のきっかけ、とのこと。食玩開発の中で培ってきたモノづくりの経験値を凝縮し、直径約52ミリのチョコの中からハイクオリティなおまけが出てくる新フォーマットの食玩シリーズだ。

孫悟空  ベジータ  孫悟空(超サイヤ人)
フリーザ(第4形態)  孫悟飯(超サイヤ人2)  セル(完全体)
ベジット(超サイヤ人)  魔人ブウ  孫悟空(超サイヤ人ゴッド)
ビルス  ゴジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人)  ブロリー(超サイヤ人 フルパワー)
孫悟飯(ビースト)  オレンジピッコロ  シークレット1  シークレット2

全16種。各全高約45~55ミリ。

バンダイ キャンディ事業部は、「チョコサプ ドラゴンボール」に関して、以下の点をアピールしている。
・ポイント1:造形
全高約45ミリのミニサイズながら、筋肉表現や細かいディテールの再現を徹底的に追及したこだわりの超造形。
・ポイント2:再現性・彩色
色分けされた複数のパーツで構成されており、組み上げるだけでキャラクターを忠実に再現。
さらに表情や装飾品などキャラクターに欠かせない細やかな彩色を、高精度のタンポ印刷で再現。
・ポイント3:ジオラマ台座
作品のシーンを想起させる「ジオラマ台座」が付属。
高さやポーズに併せて3種類の台座のうち1個が1商品に付属し、迫力と躍動感をプラス。
・ポイント4:ラインナップ
全16種類のラインナップはボリューム満点。劇中に登場する人気のキャラクターで構成されており、どれが出ても満足感の高いラインナップ。集めれば集めるほどドラゴンボールの世界観を楽しむことができる。
・ポイント5:チョコレートのこだわり
カプセル型のチョコレートは、ホワイトチョコレートとミルク味チョコレートの2つの味が楽しめる。

イメージ画像ではカプセル型チョコの中からいきなりフィギュアが出てくるように描かれているが、実際にはチョコの中にもう1層カプセルがあり、その中に分解されたフィギュアが入っている、という構成だ。

このスタイルの食玩としてはイタリア・フェレロ社の「キンダーサプライズ」が上げられる。またフルタ製菓「チョコエッグ」の「日本の動物コレクション」は海洋堂が造型を担当、1999年頃の食玩ブームの起点となった。バンダイもかつて「ワンダーカプセル」という食玩で『ウルトラマン』『仮面ライダー』『デジモンアドベンチャー』などを展開していた。これらの内部カプセルは角の丸い円筒形で、全長40ミリ前後だった。
これに対して「チョコサプ」は内部カプセルがほぼ完全な球型で、直径52ミリ。旧来のアイテムより大型で容積も大きいため、よりボリュームのあるアイテムを封入できる。

新たな食玩シリーズの第1弾となる「チョコサプ ドラゴンボール」。『ドラゴンボール』ファン、ミニフィギュアが好きな方、食玩マニアの方はご注目いただきたい。

>>>「チョコサプ ドラゴンボール」のラインナップやイメージ画像を見る(画像15点)

(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事