2023年10月8日(日)より放送がスタートとなるTVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』の第1話先行カットとあらすじが到着した。さらに放送を記念して原作・鈴木央先生より、本作の主人公のパーシバルと『七つの大罪』の主人公のメリオダスが仲良く笑顔を浮かべる放送記念イラストが公開となった。
『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。講談社『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、全世界シリーズ累計発行部数は5500万部を突破している。
そしてその正統続編、『週刊少年マガジン』で好評連載中の『黙示録の四騎士』が全世界待望のTVアニメ化!
“神の指” と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす優しき少年・パーシバル。ある謎の騎士との出会いをきっかけに、果て無き旅路へと足を踏み出すことになる冒険ファンタジーが幕を開ける!
早速10月8日放送の第1話先行カット&あらすじをご紹介しよう。
<第1話「少年は旅立つ」>人里離れた天空の地『神の指』で暮らす少年パーシバル。
16歳を迎えた日、祖父バルギスから『外の世界の言い伝え』を聞いたパーシバルは、冒険への憧れを膨らませるものの、バルギスを一人には出来ず、その気持ちを抑えこんでいた……。
そんな時、パーシバルの前に、言い伝えのひとつである『天空を駆ける幻海の舟を操りし騎士』が現れる。
■スタッフ■脚本:村越繁/絵コンテ:小平麻紀/演出:小平麻紀/総作画監督:髙田洋一そして原作者である鈴木央先生からのコメントも到着!
「いよいよアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』が始まります!! 『七つの大罪』ファンも今回から観はじめるファンの方々どちらも楽しめることうけあい!! 小平監督と小泉音響監督の元、素晴らしい映像と音楽、効果音、声優さんたちによる素敵な物語に仕上がっています!! それがやっと皆さんにお届けできることが何よりの幸せです。このシリーズが続くよう原作も頑張るぞ~~!!」
と元気いっぱい、喜びと期待に満ち溢れたコメントに、アニメ本作への期待が高まる。
いよいよスタートとなるパーシバルの物語をお楽しみに。
☆先行カットや記念イラストをチェックする(写真12点)>>>(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会