郵便局物販サービスは、豆匠焙煎士・川上敦久がプロデュースした、郵便局限定販売商品「オリジナルブレンドのドリップコーヒー第2弾」を、2023年10月10日(火)から、一部の郵便局店頭で販売する。
豆匠焙煎士・川上 敦久は、焙煎の神様と呼ばれた伝説の焙煎士・田中仁に弟子入りし、不眠不休でその技術を習得。その技術に裏打ちされた珈琲は様々な人々を魅了している。炭火のみで焙煎される珈琲は、高度な技術を必要とするが香り高く仕上がると言われており、香ばしさや、まろやかでコクのある口当たりを実現する。
レトロな喫茶店の店主をイメージした猫のデザインは、「シロネコ」と「三毛猫」の2匹が、好みで選べる2種類のコーヒーになって登場する。『猫店主のレトロ喫茶』のコーヒーパッケージは、紙ベースのエコパッケージなので環境にも優しい。
シロネコの『喫茶室シロネコ』は、ウガンダ・ブラジル・コロンビア・グアテマラの豆で贅沢な風味とコク・キレを揃えた、炭火焙煎ブレンドのドリップコーヒー。
三毛猫の『三毛猫珈琲』は、ホンジュラス・コロンビア・ブラジル・タンザニア・インドネシアの豆をバランスよく配合した、色々なフレーバーを感じられる炭火焙煎ブレンドのドリップコーヒー。
喫茶店で過ごすような素敵なひとときを演出してくれる。手軽な1杯分の個包装で、ちょっとしたギフトにもおすすめだ。
ちなみに、第1弾は、ほのかな香りと甘酸っぱさが感じられる『喫茶キジトラ』と、旨み・苦味・香りの三拍子が揃ったブレンドの『COFFEEハチワレ』の2匹が4月に登場した。
☆販売場所:全国約1,000の郵便局