【miffy café tokyo】ついにグランドオープン！メニューやグッズをチェック

11月11日（土）に、miffy café tokyoがグランドオープン！ 事前に開催された内覧会の写真でmiffy café tokyoのメニューやオリジナルグッズを紹介する。

小さなうさぎの女の子・ミッフィーは、オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描いた絵本の主人公。正直で純真で勇気があり、いつも新しいことに興味津々なミッフィーと、家族やともだちが繰り広げるあたたかい物語は、1955年に絵本が誕生して以来今日まで世界中の人々に愛され続けている。

miffy café tokyoは、「ミッフィーのアートを食とともに感じ、体感できるカフェ」をコンセプトに、ミッフィーの絵本にフォーカスをあてたテーマカフェ。ロゴ、メインビジュアルや店舗のデザインは、幼いころに出会ったブルーナの絵本に大きな影響を受けたという佐藤可士和に手によって、クラシカルでもどこか新しい印象のデザインに仕上がっている。

店内は開口部が多く明るい雰囲気。外の様子もよく見えるので、代官山のおしゃれな人たちの人間観察にはよさそう。内覧会時はお散歩中の小さな犬が、外のミッフィー像と一緒に写真を撮っていたりと、かわいい風景も見られた。

店内で楽しめるメニューは、ミッフィーのルーツを感じさせるオランダの料理を取り入れ、ミッフィーの世界観を演出したメニューも用意されている。

ミッフィー型にぬいたパン煮卵、チキン、生ハム、野菜などをアレンジしたカラフルで可愛い3種類のサンドイッチ、プレート＋付け合わせパン＋メニューの組み合わせで自由にカスタムできるプレートメニュー、キャロットケーキや季節のタルトなどのデザート、キャラクターをイメージしたドリンクにかわいいキッズメニューなど、メニューは多彩。

ミッフィーの顔に目や口を焼き印で表現したフィナンシェなど、テイクアウトメニューも。ドリンクと一緒に楽しんでほしい。

▲こちらはmiffy café tokyoのグランドオープンを記念して発売されたmiffy café tokyo限定のフィギュコット ミッフィー。ぬいぐるみでもなくフィギュアでもない、新感覚な手作りのアイテム。miffy café tokyoオンラインショップにて300体限定で販売している。価格は9万5700円（税込）。miffy café tokyoに来れば実物を見られる。

▲オリジナルグッズがならぶ棚には、ミッフィーの絵本も展示されている。

オリジナルグッズにはmiffy café tokyoのロゴがデザインされているので、カフェを訪れた記念や、友達へのお土産におすすめ。
興味のある方はもちろん、優しい雰囲気のmiffy café tokyoを、たくさんの方たちに体験してほしい。

＞＞＞miffy café tokyoの外観やメニュー、オリジナルグッズを見る（写真40点）

Illustrations Dick Bruna （C） copyright Mercis bv,1953-2023　www.miffy.com