『トイ・ストーリー』の “おもちゃの世界” 、『モンスターズ・インク』の “モンスターの世界” 、『ファインディング・ニモ』の “海の中の世界” 、『インサイド・ヘッド』の “頭の中の世界” 、『リメンバー・ミー』の “死者の世界” など、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』。
2023年11月15日(水)のMovieNEX発売を記念し、特別映像が公開された。
※デジタル配信中(購入/レンタル)
これまでも多彩で様々な作品で “愛” と感動の物語を描いてきたピクサーが新たに描いたのは、 “火” のエンバーと “水” のウェイドという、性質も性格も正反対なふたりの物語。カラフルで美しい街[エレメント・シティ]を舞台に、火と水で触れ合うことすらできないふたりが織り成すピクサーいち美しくロマンティックなストーリーは世界中で大きな感動を呼んだ。
主人公はアツくなりやすいけれど家族思いな “火” のエレメント・エンバーと、涙もろくてやさしい自由な心を持つ “水” のエレメント・ウェイド。
故郷のファイアタウンを出ることなく、大好きな父の店を継ぐことを目指していたエンバーはある日偶然、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会う。少しずつ心を通わせていくふたりだが、どれだけ仲を深めても “火” と “水” という正反対のエレメントであるため、お互いに触れることすらできない…。
しかし、そんなふたりの心が触れ合うとき、そこにはピクサー史上最も “ロマンティックで色鮮やかな奇跡” が起こるのだ。
11月15日(水)の『マイ・エレメント』MovieNEX発売を記念し一部公開となったのは、深みのあるキャラクター設定を語るスタッフ・キャストたちのインタビュー。
監督は「 “火が水と恋したら?” という問いは、韓国系ではない妻と僕の関係に通ずる。大好きなアニメーションでエンバーたちを表現した」と、物語が自身の経験を基にしたことを語っている。
また、スタッフはウェイドを「泣き虫だ」「感受性の強い男性よ――ちょっと強すぎるかも。涙もろいの」と言い、一方で、声を担当したマムドゥー・アチーは「いろんなレベルの感情のあふれ方がある」と表現している。
エンバーについては、「いつも怒りの感情を抱えている」「彼女は癇癪持ち」と表現し、声を担当したリーア・ルイスは「ウェイドと出会い、炎の使い方が変わる。素晴らしい物を生み出せると気づくの。店を壊すだけじゃなくね」と、ウェイドと出会ったエンバーの大きな変化について触れている。
監督の実体験を元にした、深みのあるキャラクター設定に迫る貴重な映像をぜひチェックしてほしい。
本日発売のMovieNEXとデジタル配信(購入)には、今回公開となった「エンバーとウェイド」の他、劇場公開時に同時上映され話題となった『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く短編アニメーション『カールじいさんのデート』、惜しくも本編に採用されなかった「未公開シーン」、ユニークなキャラクターたちが暮らす美しい都市の舞台裏に迫る「エレメント・シティへようこそ」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録!
イマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの “奇跡の出会い” 、そして予想もできない新たな “もしもの世界” の驚きと感動の物語『マイ・エレメント』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみあれ!
<特別映像:物語のはじまり>>>>場面写真やジャケット写真を見る(写真16点)『マイ・エレメント』MovieNEX発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)
(C) 2023 Disney/Pixar
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン