2023年10月1日(日)から放送中のTVアニメ『MFゴースト』の第8話あらすじ、場面写真が公開された。
『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は400万部を突破。同じく『ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され “公道最速伝説” を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。
7話では8位の赤羽海人(CV:諏訪部順一)のフェラーリが、ポルシェ・911カレラGTS、BMW、メルセデスAMGの3台をオーバーテイクする快進撃を見せた。
さらに、昨年4位の沢渡光輝(CV:逢坂良太)も登場した。
そして8話では、決勝レースも残すところ2周目のセクター3のみとなりダウンヒルへ突入。86GTは現在13位。前を走行する北原望(CV:芹澤優)のアルファロメオ4C、八潮翔(CV:田邊幸輔)のロータス・エキシージ、E.ハンニネン(CV:三宅健太)のレクサス・LC500、ジャクソン・テイラー(CV:中村悠一)のポルシェ・911カレラGTS等のライバル達を、どこまで抜き去ることができるのか注目だ。
さらに、『頭文字D』にて藤原拓海のライバルでもあり、「プロジェクトD」でダブルエースの1人だった高橋啓介(CV:関智一)がついに登場! 86GTのダウンヒルを見てどのようなコメントをするのか? お楽しみに!
8話は11月19日(日)24:00よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始。あらすじ&場面写真はこちら!
<Turn08「音声(ボイス)カウント」>セクター3。最後のダウンヒルに突入したカナタの走りに、またも注目フラグが立つ。
水を得た魚のように駆け下る86は、ヤジキタ兄妹を抜き去り、さらにハンニネンのレクサスをも前方に捉える。
その先はデスエリアで視界を奪われるが、カナタは前車とのタイム差のカウントを緒方に依頼する。
音声カウントを頼りに、霧の中で見えないライバルを相手に疾走するカナタ。
刻一刻と縮まるタイムは、勝負をかける時を告げていた。
<次回予告><スタッフ>
脚本:稲荷明比古
絵コンテ:高橋成世
演出:安藤健
演出チーフ:濱田翔
総作画監督:恩田尚之/坂本千代子/油井徹太郎
作画監督:佐藤哲也/長谷川圭/石井しずく
>>>第8話場面写真をすべて見る(写真9点)(C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会