『ビックリメン』第9話明かされるフェニックスとマリスの過去！

（Ｃ）ロッテ・ビックリマンプロジェクト／ビックリメン製作委員会

2023年10月5日（木）から放送中のアニメ『ビックリメン』第9話の先行場面カット・あらすじが到着した。

「ビックリマン」は1977年の誕生から45年以上も長く愛されるロッテのチョコレート菓子。
ウエハースに付くおまけのシールが子どもたちに大人気となり、悪魔と天使の戦いを描いた「悪魔 VS 天使」シリーズ（1985年発売）は、社会現象を巻き起こすほどの大ブームとなった。
そんなビックリマンと同時期に設立したシンエイ動画（1976年設立）が、本作のアニメ化を企画。『SHAMAN KING』などの作品で知られる漫画家の武井宏之がキャラクターやメカニカルデザインを手掛けており、シールでお馴染みのヤマトや牛若、ジャック、フェニックスといった面々が登場する完全オリジナルストーリーの令和版アニメだ。

第9話はTOKYO MX にて11月30日（木）23：30〜、BS朝日にて12月1日（金）23：00〜放送、各種配信サイトにて11月30日（木）24：00～順次配信となる。
今回はは、謎多きマリス（CV：小西克幸）の背景に迫り、ついに物語が大きく動き出す。フェニックス（CV：斉藤壮馬）との関係は？　ふたりの過去に何があったのか……。運命の第9話をお見逃しなく。

あらすじ＆先行場面カットはこちら！

＜第9話「「かつて私たちは」」＞
ヤマトたちはカーンのお見舞いに行き、偽グッズとの交換で得たシールを預かる。
デビルストアの連中が諦めたとは思えない。特に、マリスは要注意人物だ。ルーツ関係なく悪魔化して操ることができるなんて、ただ者ではない。
一方、カーンのもとへ、ある人物が訪れる。