• 『エヴァンゲリオン初号機をつくる』初号機ビッグスケールモデルのこだわりが熱い
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2023.12.08

『エヴァンゲリオン初号機をつくる』初号機ビッグスケールモデルのこだわりが熱い

発光ギミックも内蔵した、超迫力のビッグスケールモデル!(C)カラー

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場する「汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン初号機」ビッグスケールモデルのパーツ付きクラフトマガジン週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』が、2024年1月4日(木)より刊行スタート。
全高約55.5センチというサイズで展開する、こだわりの仕様を要チェックだ!

『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年~1996年に放送された、庵野秀明総監督の大ヒットアニメ。未曾有の大災害「セカンドインパクト」が起きた世界を舞台に、汎用ヒト型決戦兵器・人造人間「エヴァンゲリオン」のパイロットとして謎の生命体「使徒」と戦う少年少女たちの物語が描かれていく。魅力的なキャラクターたちや緻密な設定、予測不能のストーリーなどが大きな話題を呼び、あらゆる世代を巻き込んでの社会現象を引き起こした。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は『エヴァンゲリオン』の物語を新たな形で描くリブート作品。『:序』(2007)、『:破』(2009)、『:Q』(2012)、そして完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021)の4作が劇場公開され、昔からのファンだけでなく新たに若い観客層を獲得して、それぞれ大ヒットを記録した。

今回展開される、1/144スケールのエヴァンゲリオン初号機モデルは、TVシリーズからさらに洗練された造形に進化した『新劇場版』の機体を徹底検証。初号機のボディにメタルやプラスチックなどのマルチマテリアルを採用することで、まるで劇中から飛び出してきたかのような質感と色味が再現されている。
伸縮性のある軟質素材で覆うことで首や手首、股関節などの可動化が実現。口や手などを換装パーツに変えたりプログレッシブナイフ、パレットライフルといったハンドウェポンやロンギヌスの槍、カシウスの槍などといったさまざまな付属パーツを持たせることで、戦闘シーンや暴走状態など劇中のシーンを多彩なポージングで楽しむことが可能だ。

ビッグサイズだからこそ実現できたギミックにも注目だ。目が起動時と暴走時のイメージである白・赤の2色で発光、リモコン操作で切り替えが可能だ。またエントリープラグのハッチ開閉も電動ギミックで実現、胸部のコアも発光ギミックが施されている。
併せて、組み立てて楽しめる『新劇場版』の射出ハブターミナルをイメージした専用台座のパーツも用意されており、エヴァ初号機を付属パーツとともに美しく機能的にディスプレイすることが出来るようになっている。

付属のマガジンでは、TVシリーズから『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までの全作品について多角的に紹介。さらに創刊号から28号まで購読すると、特典として『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のクライマックスに登場する第三の槍「ガイウスの槍」(ダイキャスト製)がプレゼントされる(応募締切は2024年9月末日)。

飾るも良し、動かしてポーズを決めても良しのエヴァ初号機ビッグスケールモデル。その勇姿を自分の手で作り上げていく感動を味わってほしい!

>>>魅力全部入りの仕様に驚愕!ビッグスケール初号機の注目ポイントをチェック!(写真16点)

(C)カラー

アニメージュプラス編集部

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