ハッピーセット「おさるのジョージ」「すみっコぐらし」が2024年1月12日(金)から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗を除く)に登場する。今回の実際にその楽しさを体験してみた。『おさるのジョージ』は、ハンス・アウグスト・レイとマーグレット・レイによる絵本『ひとまねこざる』を原案としたアメリカ製のアニメ。好奇心旺盛な小猿のジョージが主人公だ。日本ではNHK Eテレで2007年から放送されており、劇場版も存在する。
ハッピーセット「おさるのジョージ」は、好奇心旺盛なジョージと一緒に大冒険が楽しめる仕掛けつきのおもちゃ全6種類。
「おもしろミラー」で鏡に映した形の変化を楽しんだり、昆虫の目のような「ふしぎスコープ」で一つのものがたくさんに増えて見えるのを確かめたりすることで、図形や空間のイメージが広がる。また、テーブルの端でくるっと自動で方向転換できるカート「ドキドキドライブ」には、段差があっても落下しない仕組みを搭載。手を動かして試しながら、「なぜ?」「どうして?」と、仕組みや働きを考えて遊べば、科学的な思考が育まれる。
『すみっコぐらし』は、2012年に日本人の「すみっこが好き」という気持ちをテーマに作られたサンエックスのキャラクター。ちょっぴりネガティブだけど個性的な「すみっコ」たちが老若男女の幅広い人気を集めている。
ハッピーセット「すみっコぐらし」は、かわいいすみっコたちのキャラクターのレターケースに、オリジナルメモシート、便箋、プロフィールカード、シールが入った、全6種のレターセット。ほっこりするすみっコたちの物語を存分に感じられるデザインに仕上げられている。
今回のおもちゃは、手紙を書いたり、プロフィールカードを友達と交換しあったりする遊びを通して、言葉(言語)でやり取りする表現力や、相手を思いやる社会性を育む。受け取る友達の気持ちを思い浮かべて(社会性・感情)手紙を書き、自分を紹介するプロフィールカードを作る遊びは、自分の考えをわかりやすく表現する練習にもなる。レターケースは「すみっコ」の形をしており、内側には「すみっコ」のおうちが描かれている。複数集めて、縦に積み上げて、すみっコタワーとして楽しむことも可能だ。
さらに、おもちゃの外箱のQRコードをお手元のスマートフォンで読み込むと、すみっコたちのオリジナルのミニゲーム「おてがみ わけわけゲーム」で遊ぶことができる。
2024年1月13日(土)・14日(日)の2日間は、ハッピーセット「おさるのジョージ」を1セット購入につき「ジョージとおともだちシール」が、ハッピーセット「すみっコぐらし」を1セット購入につき「すみっコぐらし おてがみシール」がプレゼントされる。
理系の「おさるのジョージ」、文系の「すみっコぐらし」という感じの今回のハッピーセット。お好みに合わせて存分にお楽しみいただきたい。
>>>ハッピーセット「おさるのジョージ」、文系の「すみっコぐらし」の画像を見る(画像58点)※画像はイメージ。
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