• 【燈の守り人】ボイスドラマ第47弾大久野島灯台/草野太一&服部想之介で語られる光と闇の歴史
  • 【燈の守り人】ボイスドラマ第47弾大久野島灯台/草野太一&服部想之介で語られる光と闇の歴史
2024.01.23

【燈の守り人】ボイスドラマ第47弾大久野島灯台/草野太一&服部想之介で語られる光と闇の歴史

第47弾大久野島灯台(広島県竹原市)/CV:草野太一

全国の灯台を擬人化し、物語を通じて、その歴史・文化価値を創出する『燈の守り人』プロジェクトにボイスドラマ第47弾がやってくる。『幻想夜話#47 大久野島灯台編』をお届けするのは草野太一!

『燈の守り人』は、全国の灯台をキャラクター化(擬人化)し、オリジナルストーリーを通じて、その歴史・文化価値を創出する『燈の守り人』プロジェクト。
活動のひとつとして、灯台に秘められた歴史や物語を紐解くボイスドラマ『幻想夜話』が2020年11月より制作されており、音声コンテンツ・プラットフォーム各社(YouTube、ニコニコ動画、南海放送ラジオ)で配信中だ。

今回お届けする第47弾では、新たに草野太一演じる大久野島灯台(広島県竹原市)の守り人が登場。服部想之介さん演じるルポライター・長岡叶夜との対話の様子を、1月27日開催のニコニコ生放送「燈夜会(とうやかい)」にて初公開する。

大久野島灯台は広島県南方の瀬戸内海の大久野島に建つ灯台。
明治時代から日本軍の防衛拠点であったこの島には、秘密裏に毒ガス工場が設置され、終戦まで島の存在が隠された「地図から消えた島」だった。
悲しい歴史として毒ガスの実験にうさぎが用いられており、毒ガス資料館では当時のさまざまな「負の遺産」を知ることができる。
一方で、戦後に絶滅したはずのうさぎが、ひょんなことから再びこの島で見られるようになり、今では多くの観光客が訪れる「うさぎの島」として知られている。
光と影の中に、希望と平和への祈りが綴られた物語をお楽しみください。

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アニメージュプラス編集部

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