• 【鬼滅の刃】8人の “柱” キャストが集合!世界が注目する「柱稽古編」開幕舞台挨拶
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2024.02.04

【鬼滅の刃】8人の “柱” キャストが集合!世界が注目する「柱稽古編」開幕舞台挨拶

(左から)悲鳴嶼行冥役/杉田智和、不死川実弥役/関智一、伊黒小芭内役/鈴村健一、甘露寺蜜璃役/花澤香菜、胡蝶しのぶ役/早見沙織、時透無一郎役/河西健吾、宇髄天元役/小西克幸、冨岡義勇役/櫻井孝宏 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

2月2日(金)より公開がスタートした『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』の柱稽古開幕舞台挨拶が、2月3日(土)にTOHOシネマズ日比谷で開催された。
冨岡義勇役/櫻井孝宏、宇髄天元役/小西克幸、時透無一郎役/河西健吾、胡蝶しのぶ役/早見沙織、甘露寺蜜璃役/花澤香菜、伊黒小芭内役/鈴村健一、不死川実弥役/関智一、悲鳴嶼行冥役/杉田智和と8人の “柱” が大集結した、貴重なステージの様子をお伝えしよう。

アニメ「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotableで、今年春から新章『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が、全国フジテレビ系にて放送開始予定だ。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』は前シリーズ「刀鍛冶の里編」第十一話の劇場初上映に加え、鬼舞辻無惨との決戦に向けての覚悟を固めながら、各柱を巡る“柱稽古”で自身の能力の限界を超えようと足掻く炭治郎や善逸、伊之助をはじめとした鬼殺隊の姿を描く「柱稽古編」の第一話が世界初公開となる。

本編映像は全編4Kアップコンバートを実施。音楽も5.1ch、7.1ch等、フォーマットに合わせて最適化が図られるなど、劇場鑑賞ならではの迫力の音と映像を楽しめるようになっているのが注目ポイントだ。
日本国内で全国427館(通常版:377館+IMAX版:50館)上映に続き、世界140以上の国と地域で順次公開予定となっている。

会場やライブビューイングの観客に向けての諸注意とキャスト呼び込みは、事前収録されていた日野聡演じる煉獄杏寿郎が担当。 “柱”の9人が勢揃いしたような雰囲気に、会場のテンションは一気に高まった。『鬼滅』のイベント初参加となる鈴村の「やっと来れました」という笑顔の一言に、関も「俺も初めて。感動しました」と言葉を重ねる。
「柱稽古編」第1話の冒頭で伊黒が大活躍したことを受けて鈴村は「やっと呼吸が使えました」と驚きと喜びを語り、関も今回初めてアフレコでメインキャスト陣と収録が出来たそうで「やっと『鬼滅』に参加している実感を得られた」と満足げな表情を見せていた。

「柱稽古編」の大きな見どころとなるのが、柱たちが一堂に会する緊急の「柱合会議」シーン。悲鳴嶼を演じた杉田は、「悲鳴嶼行冥さんはあまり喋らないので、今回やっとたくさん喋れた!」と満足げな表情を浮かべ、櫻井は「もうちょっと会議に参加してほしい。感じ悪くなっちゃうんで(笑)」と会議での義勇の様子に苦笑いしていた。

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

アニメージュプラス編集部

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