• 【仮面ライダー】新ゲーム『ライドカメンズ』高橋悠也・内海紘子が参加!
  • 【仮面ライダー】新ゲーム『ライドカメンズ』高橋悠也・内海紘子が参加!
2024.02.06

【仮面ライダー】新ゲーム『ライドカメンズ』高橋悠也・内海紘子が参加!

(C)石森プロ・東映 (C)BANDAI

新作スマートフォン向けアプリゲーム『ライドカメンズ』の制作がバンダイ カード事業部から発表された。日本を代表する特撮ドラマ『仮面ライダー』シリーズが題材となっており、脚本家の高橋悠也、東映の武部直美が参加。キャラ原案は内海紘子が手がける。

『仮面ライダー』は1971年の特撮TV番組『仮面ライダー』を起点とする作品群。悪の組織に改造手術を施される、神秘的な力を託される、などの事情によって超人的な力を得た主人公が「仮面ライダー」と呼ばれるヒーローに変身、人類の自由と平和のために戦う。
昭和から平成にかけて作品が断続的に制作され、『仮面ライダークウガ』(2000年)からは毎年制作され続けている。現在は『仮面ライダーガッチャード』が放送中だ。

今回は『仮面ライダー』シリーズを題材とする新作スマートフォン向けアプリゲーム『ライドカメンズ』の制作が発表され、ティザービジュアルと、メインスタッフが公開された。

ティザービジュアルには暗闇に佇み、真紅のマフラーを靡かせながら、こちらを見つめる青年。
その眼差しには、一体どんな想いが込められているのか。
そして、その視線の先には一体何があるのか。

仮面ライダーのマスクは、ライダーマンを除き基本フルフェイスである。
一方、この青年のバイザーは髪全体や口元が露出しており、「仮面」としての最小範囲を覆う形になっている。
これまでにない「仮面ライダー」が描かれる世界観となりそうだ。

世界観構築・メインシナリオを手掛けるのは、『仮面ライダーギーツ』『仮面ライダーエグゼイド』など、近年多くの人気仮面ライダー作品の脚本を担当する高橋悠也。
世界観監修・プロデュースとして、『仮面ライダーギーツ』『仮面ライダー鎧武/ガイム』『仮面ライダーオーズ/OOO』等数々の代表作を持つ東映の武部直美が参加。
さらに、本作オリジナルのキャラクターデザイン原案は、アニメーション監督として『SK∞ エスケーエイト』 『ぶっちぎり?!』等多数の人気作品を手掛ける内海紘子を起用。
ゲーム開発は『A3!(エースリー)』『アイ★チュウ』等を開発・運営するリベル・エンタテインメントが担当するという。

バンダイ カード事業部は「本作は、以上豪華スタッフ陣を中心として、『仮面ライダー』シリーズの新たな完全オリジナルプロジェクトとして展開してまいります。2024年2月9日(金)17:00 に、追加情報を発表予定です。続報をお待ちください」とコメントしている。

基本的に男児向け作品である『仮面ライダー』シリーズだが、『仮面ライダークウガ』以降は女児、成人男性、成人女性のファンも増えていった。
『ライドカメンズ』がどのような物語、どのようなゲームとなるのか、ご注目いただきたい。

(C)石森プロ・東映 (C)BANDAI

アニメージュプラス編集部

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