• 殺人事件解決のタイムリミットは午後2時! 『名探偵コナン』R143話
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2024.02.23

殺人事件解決のタイムリミットは午後2時! 『名探偵コナン』R143話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR143話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR143話は、2018年10月13日放送の第917話「恋と推理の剣道大会(後編)」のデジタルリマスター版。
大阪の高校生探偵・服部平次が参加していた剣道大会で殺人事件が発生した。

<R143話 「恋と推理の剣道大会(後編)(デジタルリマスター)」>
東都体育館で開催される全国高等学校春季剣道大会。大会に出場する平次を応援しに来ていたコナンと蘭は休憩時間に向かったトイレで、喉元を切られた男性の遺体を発見する。
素振りをするため近くまで来ていた平次と沖田も合流したことで、被害者が剣道の審判員で有段者であることが判明。犯人は「相当な手練れ」の可能性が出てきた。事件発生時、近くに安岡克成が居たが目が見えないため犯人の姿は分からない。安岡が聞いた足音から、犯人がまだトイレに居ると考えられた。
警察が到着し、コナンたちはトイレの中に居た三人の人物と顔を合わせることになる。しかし誰も返り血を浴びていなかった。
さらに、安岡が聞いた「カッターナイフが血で汚れてしまって切れなくなったから、代わりのヤツを持ってきてくれ」という声が、被害者・抜谷士道のものだったことが判明する。容疑者の三人、法村稔司、横手恒之、定森朱音にはそれぞれ抜谷を殺害する動機があるようだ。
その後、トイレの裏で殺害時に使用されたと思われる血だらけの道着と防具が発見されたが、予備のもので様々な人が身に着けているため証拠になりそうもない。
佐藤刑事は捜査のため大会を中止にしようとするが、優勝して和葉に伝えたい事がある平次は猛反対。平次の様子を見ていた佐藤刑事は「試合が再開される午後二時までに事件が解決すれば中止しない」と約束する。
>>>『名探偵コナン』R143話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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