• 【キン肉マン】首を鍛えて強くなった「ティーパックマン」でティータイムしようぜ!
  • 【キン肉マン】首を鍛えて強くなった「ティーパックマン」でティータイムしようぜ!
2024.03.21

【キン肉マン】首を鍛えて強くなった「ティーパックマン」でティータイムしようぜ!

(C)YUDETAMAGO

首を鍛えて強くなったティーパックマンの「ティーカップ」が参上! 多治見製で本格的な磁器製のティーカップとなった彼の頭でティータイムをキメましょう。

精密部品メーカー「キャステム」と美濃焼の本場である岐阜県多治見市の磁器メーカー「丸朝製陶所」がタッグを組んで「新ティーパックマンティーカップ」が誕生した。
キャステムが企画と原型製作を担当し、丸朝製陶所が磁器で量産化した、原作でも印象深い “首を鍛えた” ティーパックマンのティーカップが、2024年3月22日(金)の10時より、キン肉マンFESTIVAL会場、キャステム楽天市場店、15時よりmeta mate 誠品生活日本橋店にて取り扱いスタートする。

『キン肉マン』は、作者ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年に連載を開始。現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックで、現在83巻が発売中。2024年3月29日には84巻が発売される。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語であり、アニメは1983年より放送され、大ブームになったキンケシ(『キン肉マン』の塩ビ人形、字は消せないが「消しゴム」と呼ばれた)は1.8億体以上を販売した人気シリーズである。
新シリーズのアニメ化も決定しており、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなる、原作でも屈指の人気を誇る完璧超人始祖編をProduction I.Gが手がけ、監督はさとう陽、シリーズ構成は深見真、キャラクターデザインは丸藤広貴、音楽は高梨康治が務め、キン肉マン役は宮野真守、キン肉真弓とプリンス・カメハメ役を神谷明が担当する。

そんな本作に登場する数多くの個性的なキャラクターの中から今回アイテム化された「ティーパックマン」は、頭が紅茶の入った巨大なティーカップになっており、紅茶を含んで鋼鉄のようになったティーバッグで相手を打ち据える超人。
第21回超人オリンピック1回戦で対戦したウォーズマンにベアークローで刺し貫かれ敗北し、ウォーズマンに紅茶を美味しくいただかれたことも。
単行本61巻で復活し、スリムだった体を鍛え上げ、見た目的にもがっしりとし、対戦相手のヘイルマンに善戦し、不屈の闘志を見せつけるも、またもや力及ばず敗北となった。

ウォーズマンに首をもがれて紅茶を飲まれた経験から、二度と首をもがれないよう徹底的に首を鍛え直し、首を太くしてヘイルマンと戦ったティーパックマン。

キャステムは2022年に第21回超人オリンピックVer.の「ティーパックマンティーカップ」を商品化したが、今回の「新ティーパックマンティーカップ」は設定と同じように首もしっかり太くなっているのがポイントだ。
黒目Ver.と白目Ver.の2種がラインナップされており、気分にあわせてカップを選ぶといいだろう。

生地の成形から装飾まで、細かなデザインも実現させる職人の技術をもつ岐阜県多治見市の丸朝製陶所による「新ティーパックマンティーカップ」は、手間を惜しまず、コストと時間をかけより品質の高い製品作りを心がけた逸品。ティーパックマンティーカップは100年もつ磁器として、世代を超えて受け継いでいける。

ウォーズマンのようにゴクゴクと美味しく紅茶を飲むも良し。
ヘイルマンのようにキンキンのアイスティーにして飲み干そうとするのも良し。
煮え湯を飲むも良し!

ぜひティーパックマンのあらゆる名シーンを再現しながらあなただけのティータイムをご満喫あれ。

☆首を鍛えたティーパックマンのティーカップ(写真13点)>>>

(C)YUDETAMAGO

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事