『Unnamed Memory』第1話、王太子オスカーは青き月の魔女と対面！

2024年4月9日（火）から放送開始となるTVアニメ『Unnamed Memory』第1話の先行カットとあらすじが公開された。
またメインビジュアル第2弾、豪華作家陣による「アンメモ」推薦コメントも到着。さらにラジオ番組の配信も決定した。

『Unnamed Memory』の原作は古宮九時によるファンタジー小説。
幼少時に「子孫を残せない呪い」を受けた大国ファルサスの王太子オスカーと、荒野の塔に住む「青き月の魔女」ティナ―シャを主人公とする物語だ。

第1話は2024年4月9日（火）、AT-Xでは23時30分、TOKYO MXとBS11では24時30分、MBSでは26時30分から放送開始予定。

＜第1話　「呪いの言葉と青い塔」＞
自らにかけられた呪いを解くため、絶大な力を持つ「青き月の魔女」が住む青き塔を目指す王太子・オスカー。
塔の内部で様々な試練を乗り越え、ようやく魔女との対面を果たすが……。
＞＞＞『Unnamed Memory』第1話先行カットその他を見る（画像12点）
またメインビジュアル第2弾も公開された。
オスカーとティナーシャが緊迫した表情を見せながら、背景にはルクレツィア、レオノーラ、沈黙の魔女といった三人の魔女たちに加え、ティナーシャと関係が深いキャラクター・ラナクの姿もあり、緊張感が伝わるイラストに仕上がっている。
さらに、TVアニメ『Unnamed Memory』の放送開始に向けて、豪華作家陣から「アンメモ」推薦コメントも到着。
2024年4月から、こちらもアニメが始まる『狼と香辛料』の支倉凍砂は、「剣と魔法の程よいバランスと、竜と呪いと寿命差カップル。ファンタジーの良いところ、大体そろってます！」と「アンメモ」の魅力をアピールしている。

これらに加え、オスカー役・中島ヨシキとティナーシャ役・種崎敦美がパーソナリティを務めるラジオ番組の配信も決定。
作品の振り返りやコーナー企画など、ここでしか聞けない話が盛りだくさん。
配信はKADOKAWAアニメチャンネルYouTubeとインターネットラジオステーション＜音泉＞で、20124年4月から放送開始予定。
詳細は追って作品公式Xなどで告知されるとのことだ。

※「種崎敦美」の「崎」は「大」の部分が「立」になる字が正しい表記。
（Ｃ）2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory