• 「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース」渋めのカラーで再登場!
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2024.04.25

「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース」渋めのカラーで再登場!

(C)創通・サンライズ

ガンダムシリーズで活躍した戦艦を立体化する「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズに「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)」が登場。プレミアムバンダイで2024年4月25日(木)13時から予約受け付けが始まっている。

ガンダムシリーズは1979年のTVアニメ『機動戦士ガンダム』を起点とするシリーズ。巨大ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」を用いた人間同士の戦争を描き、リアルロボットアニメと呼ばれる作品群の起点となった。

「FW GUNDAM CONVERGE(フュージョンワークス・ガンダム・コンバージ)」は、バンダイ キャンディ事業部が展開する食玩のフィギュアシリーズ。「ガンダム」シリーズをモチーフに、独特の体型にディテールを凝縮(コンバージ)している。
2010年11月に第1弾「FW GUNDAM CONVERGE」が登場。2015年12月にリニューアルされた「FW GUNDAM CONVERGE ♯01」が発売。通常弾の「#」シリーズが今回で24弾、その他「#plus」や「CORE」という特別弾も数多く発売されている人気シリーズだ。
そして「FW GUNDAM CONVERGE SB」は、ガンダムシリーズで活躍した戦艦(=SPACE BATTLE SHIP)を、独自の立体解釈と精密な造形で立体化するシリーズ。
シリーズ第5弾として、第1弾で商品化されたホワイトベースが特別カラーで復刻される。『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』劇場公開時のポスターをイメージした塗装で仕上げた「劇場ポスターカラーイメージver.」となって装いも新たに登場。第1弾でも示された精密なディテールやギミックはそのままに、メカニカルかつ重厚感のある仕様でカラーリングされている。
白を基調としたカラーリングが特徴的なホワイトベースを、今回の「劇場ポスターカラーイメージver.」ではワントーン暗い色味を採用することで、ポスターで描かれたホワイトベース艦橋のメカニカルなイメージを強調。
「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズのホワイトベースは、「FW GUNDAM CONVERGE ♯」のMS(全高約5.5センチ)を意識した大きさ(全高約5.5センチ、全長約12センチ)で再現されており、一緒に並べて楽しめるサイズ感となっている。また専用の台座付きで、ブリッジや後方部、カタパルトデッキなど、どの角度から見ても楽しめる新解釈のホワイトベースを楽しむことができる。

「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズは「SDガンダム」ではないが、デフォルメモデルに属するアイテムだ。故に各モビルスーツや戦艦の縮尺は統一されたものではなく、イメージ的に再現されたものになる。
しかし、それ故に遊びやすいサイズ、飾りやすいサイズにまとめることができ、並べてディスプレイする際にも置き場をある程度コンパクトにできる。
ちなみにホワイトベースの全長は諸説あるが250~262メートル。ガンプラでおなじみ1/144スケールで1.8メートルほどになる。リアル頭身のMSと絡めて遊べるスケールだと、簡単に商品化できる大きさではない。

「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズをコレクションしている方は、ディスプレイや写真撮影の幅を広げるアイテムとして、「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)」をチェックしていただきたい。

>>>「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)」の画像を見る(画像9点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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