『名探偵コナン』1125話、事件を探す歩美が暴走気味に街を徘徊！

アニメ『名探偵コナン』の1125話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1125話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年6月1日（土）の放送だ。
少年探偵団の一員、吉田歩美が事件を解決したいあまり暴走！？

＜1125話　「歩美の絵日記事件簿4」＞
何度も事件を解決に導いた歩美の絵日記。平和な日々が続き、絵日記に事件が描かれることがなくなった。痺れを切らした歩美は「事件を探しに行く！」と言い出す。
コナン、灰原、光彦、元太を連れて歩美が向かったのは、毛利探偵事務所。「探偵事務所なら依頼人の人が沢山くるから事件には事欠かない」と考えたようだが、小五郎が昼寝しているだけで、こちらも平和そうだ。
さらに、交番に行って「困っていることはないか？」と聞いてしまう歩美の様子を見て、困惑するコナンたち。
そこで、光彦は怪しい噂のある洋館、元太は店主が頑固すぎる中華料理店をそれぞれ紹介する。なかなか起こらない事件。灰原は「何度も強盗に入られ、絵日記とも縁がある『金子宝石店』」に行くことを提案する。
その道中、見知らぬ男性に声をかけられ、警戒するコナンと灰原だったが……。
数日前から歩美が感じている視線の正体は？
＞＞＞『名探偵コナン』1125話の先行カットを全部見る（画像8点）

（Ｃ）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996