• 【クレヨンしんちゃん】ほっほ~い! オラとナナがアニアになったゾ
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2024.06.02

【クレヨンしんちゃん】ほっほ~い! オラとナナがアニアになったゾ

(C) TOMY (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024

2024年8月9日(金)公開予定の『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』に登場する野原しんのすけと小さな恐竜ナナがタカラトミーの動物フィギュア「アニア」に登場。
ギフトセット「アニア 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』すごいゾ!恐竜対決セット」と単品フィギュア「アニア 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』」3種が2024年7月20日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、一部の映画館、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などに順次登場する。

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』を原作とするアニメ映画。嵐を呼ぶ幼稚園児・野原しんのすけの活躍を描く。
これから始まる夏休み、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープン! 世間では恐竜の大ブームが巻きおこり、まさに恐竜フィーバー! アゲアゲな夏に!! 一方同じころ、カスカベの河原では、シロが小さな恐竜ナナ」と出会う。夏休みをともに過ごし「大切な思い出」と「ひと夏の成長」を得るしんのすけたち。しかし、ナナには大きな秘密があった──。
「アニア」は、タカラトミーが2013年から展開している手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュアシリーズ。
「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する「立体動物図鑑」として親子で一緒に楽しめる。飾るだけでなく、動かして「遊べる動物フィギュア」をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「特徴的な部分が動く」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で2000万個を超えている(シリーズ合計:2024年4月現在)
同社のミニカー「トミカ」とパッケージのテイストが合わせられており、「トミカ」同様通常ライナップは映像作品に左右されないため、玩具店の定番アイテムとして定着している。また「トミカ」「プラレール」「アニア」の連動企画が展開されることもある。
ギフトセット「アニア 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』すごいゾ!恐竜対決セット」は、しんちゃんと映画に登場する小さな恐竜ナナに加え、人気の恐竜ティラノサウルス、ブラキオサウルス、プテラノドンの5体セット。映画のワンシーンの背景ジオラマ付きで、映画の感動を思い出しながら自由に想像して遊べる。
単品フィギュア「アニア 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』」は、恐竜(ヴェロキラプトル/トリケラトプス/スピノサウルス)としんちゃんもしくはナナの2体セット。
ギフトセットも単品も「アニア」シリーズの中でも人気上位の恐竜とセットになっており、映画に登場する恐竜の顔や首などのポイント塗装など、物語の世界を再現すべく、恐竜の細部までこだわりの彩色が施されている。
しんちゃんは取り外せるスタンド付きで、飾るだけでなく遊べるように工夫されているほか、映画に出てくるしんちゃんらしい造形や表情もポイントだ。しんちゃんの洋服は、ギフトセットも含めて映画に出てくる3種類の装いを再現している。

『クレヨンしんちゃん』は、1990年にコミック連載を開始して以来、お茶の間の人気者として、世代を問わず親しまれ、『オラたちの恐竜日記』は「映画クレヨンしんちゃん」シリーズとしては31作品目となる。今回のアニアは作品の感動を込め、家でも『クレヨンしんちゃん』の世界観を楽しめるアイテムだ。

タカラトミーは「『アニア』は定番シリーズに加えて、2016年からキャラクターや映画コンテンツとの商品シリーズを展開しており、『アニア』と親和性のあるキャラクターとのコラボレーションは今後も展開していく予定です」とコメントしている。

>>>「アニア 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』」の画像、見ればぁ~?(画像11点)

(C) TOMY
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024

アニメージュプラス編集部

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