• サンライズワールド東京・横浜・博多で展開! ロボ30体ビジュアルも
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2024.07.09

サンライズワールド東京・横浜・博多で展開! ロボ30体ビジュアルも

(C)サンライズ・R (C)サンライズ

2024年7月に「サンライズワールドYOKOHAMA」が横浜ワールドポーターズに、「サンライズワールドHAKATA」がキャナルシティ博多にオープンすることが発表された。池袋・サンシャインシティの「サンライズワールドTOKYO」を加え3施設での展開となる。
オープン記念の「サンライズロボット30体大集合描き下ろしビジュアル」や、展示物、新アイテムの情報も公開された。

サンライズはかつて存在したアニメ制作会社の商号。1976~1987年には「日本サンライズ」という社名であった。現在はバンダイナムコフィルムワークスのブランド名となっている。
1980年代には『機動戦士ガンダム』(正確には1979年)に始まるリアルロボットアニメで一世を風靡。その後『シティーハンター』『ミスター味っ子』などの原作付き作品も手がけた。近年では『ラブライブ!』シリーズや『アイカツ!』シリーズなども制作している。

「サンライズワールド」は、これまで制作された300を超えるサンライズブランド作品を、フォトスポットなどの無料展示、オリジナルグッズなどの物販、カフェコーナーを通して「見て知って楽しんでいただく施設」として展開中。バンダイナムコフィルムワークスとバンダイナムコアミューズメントが運営している。
今回、池袋・サンシャインシティで営業中の「サンライズワールドTOKYO」のリニューアルに加え、新たに「サンライズワールドYOKOHAMA」(横浜ワールドポーターズ)と、「サンライズワールドHAKATA」(キャナルシティ博多)が2024年7月にオープンすることが発表された。
新たに展開される「サンライズワールド」3施設では、サンライズブランド作品に触れられるスポットとして、関連商品の販売や無料で観覧できる展示コーナー設置を実施。オープンを記念して制作された、サンライズブランド30作品のロボットが大集合した描き下ろしビジュアルの大型タペストリーや、作品クリエイターによるサイン色紙、主人公キャラクターの身長計などが展示される。展示物はすべて無料で観覧できる。なお、施設ごとで展示内容は異なる。

物販コーナーでは描き下ろしビジュアルを使用したグッズや、3000円(税込)購入でランダムでプレゼントされるクリエイター描き下ろし複製ミニ色紙も登場。展示とあわせて物販もぜひお楽しみいただきたい。

>>>サンライズワールドの記念ビジュアルやグッズの画像を見る(画像17点)

(C)サンライズ・R (C)サンライズ

アニメージュプラス編集部

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