• ホタル狩りの最中に関係者が毒殺された! 『名探偵コナン』R146話
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2024.07.12

ホタル狩りの最中に関係者が毒殺された! 『名探偵コナン』R146話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR146話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR146話は、2010年6月19日放送の第577話「ホタルが灯した真実」のデジタルリマスター版。
コナンたちは阿笠博士と共にホタル狩りに参加する。

<R146話 「ホタルが灯した真実(デジタルリマスター)」>
コナンたち少年探偵団は、阿笠博士の友人・小和田道武が企画したホタル狩りに参加する。
村おこしの切り札として、道武が考えたホタルの養殖。資金面で苦労したが、村長の息子・中嶺徳郎が資金集めに協力したことで、無事に養殖を始めることができた。しかし、中嶺が見返りとして求めたのは娘・小和田葵との結婚だったため、道武は困っている様子だ。
しばらくして、中嶺と垂水修一郎がトラックで橋の下にやってくる。中嶺はトラックの中から指示を出し、運転席から降りた垂水が荷台を開く。すると、ホタルの群れが川や林に向かって飛び立っていき、ホタル狩りの参加者たちから歓声が上がった。
参加者たちがホタル鑑賞に夢中になる中、道武は中嶺の姿が見えないことに気が付く。一緒に来た垂水も居場所が分からないようで、中嶺の携帯に連絡。中嶺は電話に出たようだが、何者かに襲われており、「エボシ岩だ、助けて」と苦しそうに言うだけだったという。
コナン、道武、垂水が博士の車に乗って川上にあるエボシ岩へ向かうと、そこには、車の中で絶命している中嶺の姿があった。中嶺の口から漂うアーモンド臭、足元には栄養剤のビン、車内にはホタルが飛んでいた。足を骨折している中嶺に運転はできないため、ホタルが放された後、何者かの運転でエボシ岩まで行った可能性が高い。現場の状況から、そこで毒の入った栄養剤を飲まされたのではないかということになる。
中嶺に言い寄られ拒否していた葵、資金集めの件で揉めていた柏達馬の二人が、ホタルが放されてからのアリバイが無く、容疑者となるが……。
>>>『名探偵コナン』R146話の先行カットを全部見る(画像8点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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