【BLEACH】キャストコメント到着！ 27話あらすじ＆先行カット公開！

（C）久保帯人／集英社・テレビ東京・ｄｅｎｔｓｕ・ぴえろ

本日9月16日（月・祝）に開催されたプレミア上映会＆トークショーにて、TVアニメ放送20周年を記念したキービジュアルとPVが公開。豪華キャストからのお祝いコメントも到着した。そして放送が迫る27話のあらすじと先行カットも公開となった。

悪霊・虚と戦う死神となった高校生・黒崎一護と仲間たちの活躍を描いた『BLEACH』は、2001年から『週刊少年ジャンプ』にて15年間連載され、発行部数1億3000万部を超える久保帯人原作の大人気漫画。アニメ化や舞台化、劇場アニメ化などのメディアミックスも多数展開し、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミックだ。

シリーズ最終章となるTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』第1クールが2022年10月に放送され、2023年7月8日（土）からはTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇ｰ訣別譚ｰ』が放送。

TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の初回放送日時が、10月5日（土）23：00に決定した。

公開されたキービジュアルは、朽木白哉を始めとし、グリムジョー・ジャガージャック、ウルキオラ・シファー、藍染惣右介、銀城空吾、ユーハバッハといった、一護がこれまでに激戦を繰り広げた歴戦の強敵たちとの戦いの軌跡を感じされてくれるものとなっている。
キービジュアルにあわせて特別映像も公開された。朽木白哉の「黒崎一護貴様を斬る」とのセリフから、グリムジョー、ウルキオラ、藍染、銀城、ユーハバッハらといった歴戦の強敵たちが一護へ向けた言葉と共に映し出されている。

歴代の強敵を演じたキャスト陣からは、応援してくれる皆さんへの感謝のコメントが到着した。

朽木白哉役の置鮎龍太郎は「BLEACHの続編が、10年後に再びTVシリーズとして蘇り、我々演者も同じキャラクターを演じる事ができるなんて、これ程の幸せはありません。応援してくださった皆さんにも感謝の気持ちで一杯です。」

グリムジョー・ジャガージャック役の諏訪部順一は「多くのみなさんがいまだ愛してくださっていることを本当に嬉しく思っています。千年血戦篇での出番もどうぞお楽しみに！」

ウルキオラ・シファー役の浪川大輔は「20周年！　原作の力はもちろんのこと、一重に応援のおかげです。長く同じキャラクターを演じられるというのは声優にとってもひとしお。本当に感謝しかありません。これが、こころか。」

藍染惣右介役の速水奨は「藍染は、何とも歩み寄ることなく、孤高の強者として存在する。かなりの難易度とプレッシャーに立ち向かった日々は、充実していました。勿論、これからも藍染として、正しく演じて行く所存です。引き続き、BLEACHをお楽しみくださいね。」

銀城空吾役の東地宏樹は「力と力のぶつかり合いの一護との戦闘シーン。血管切れそうになりながら、スタジオで汗ばんだのも懐かしい思い出ですね。とても魅力的なキャラクターでまた演じられること、とても嬉しく、皆様に喜んでもらえるよう頑張りますので、お楽しみに！」

ユーハバッハ役の菅生隆之は「私の周りにも『BLEACH』ファンは多く、自作のユーハバッハのイラストを送ってくれる方もいて、作品の力に驚いています。ありがとうみなさん！　これからも『BLEACH』を一層応援してください！！」

そして、10月5日（土）からの放送に先駆けて、9月16日（月・祝）にTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』プレミア上映会でも上映された27話のあらすじ&先行カットが公開された。

【27話あらすじ】
霊王を巡る、零番隊とユーハバッハ親衛隊との戦い。
激化する攻防の続く中、麒麟寺、曳舟、二枚屋の命と引き換えに血盟の封印を解除した修多羅千手丸は、卍解『娑闥迦羅骸刺絡辻』を振るい、雨竜を含む親衛隊を追いつめる。一方、ユーハバッハと相対する兵主部一兵衛は、『しら筆一文字』を解放。ユーハバッハを脆く儚い黒蟻に変えるのだった。窮地に瀕したユーハバッハと雨竜。戦いの結末は……。