COMICリュウに連載中のアニメ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(以下、『推し武道』)から初アニメ映像となるPVとティザービジュアルや主人公・えりぴよの設定などが解禁となり、Twitterの“RTの勢い順1位”やトレンド入りを果たすなど大きな反響を呼んでいる。
『推し武道』は、岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いたマンガで、日向坂46の宮田愛萌が公式ブログで丹生明里にコミックスを貸してハマったと報告するなど、アイドルとアイドルファンの両側面から指示を受けている作品。アニメの放送は2020年、TBS、BS-TBSにて放送される。
今回の初アニメ映像は、トップオタである主人公・えりぴよが、推しである地下アイドル舞菜への思いのたけを叫ぶPVになっている。「これほどかってくらい声が合ってる」「再限度たかー」「元のイラストの魅力も伝わる」「これは期待せざるをえない!」といった声が相次いでいる。
そのえりぴよを演じるキャストは、現在放送中のアニメ『ダンベル何キロ持てる?』で主演を務めている、ファイルーズあいに決定した。舞菜との接触で一喜一憂し、テンションの差が激しいえりぴよをどう演じるか、その演技にも注目だ。
<キャスト>
えりぴよ役:ファイルーズあい
(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会