• 舞台は横浜! 新主人公で新たな物語が紡がれる『龍が如く7 光と闇の彼方』は2020年1月16日発売
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2019.11.22

舞台は横浜! 新主人公で新たな物語が紡がれる『龍が如く7 光と闇の彼方』は2020年1月16日発売

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【新舞台/横浜・伊勢崎異人町】

横浜・伊勢佐木異人町にある、段ボールハウスが並ぶゴミ捨て場は春日一番が最初に目覚める場所。何もかもを失った春日一番はここから成り上がっていく。

横浜・伊勢佐木異人町は「異人三」と呼ばれる、極道組織「横浜星龍会」、謎の組織「コミジュル」、中国マフィア組織「横浜流氓」の三大勢力が牛耳っている。伊勢佐木異人町ではこの三勢力が互いに敵対関係にあり、水面下で激しい勢力争いをしている。

そのため、東城会や近江連合などの外部勢力も付け入る隙がなく、外敵も手出しができないその鉄壁ぶりは「肉の壁」とも呼ばれている。現在は三勢力の均衡が保たれており、冷戦状態にあるが、均衡が崩れた瞬間に横浜全域を巻き込む全面戦争が起こるとも言われており、伊勢佐木異人町の裏社会には、常に緊迫した空気が張りつめている。


【新主人公/春日 一番(かすが・いちばん) 出演:中谷 一博】

元「東城会系荒川組」の若衆。
実の父親のように慕っていた荒川組組長・荒川真澄からの頼みを聞き入れ、殺人を犯した兄貴分・沢城丈の身代りになり、出頭。その後、18年の懲役生活を経て出所。出所後、東城会が消滅し、関西の極道組織・近江連合が神室町を牛耳っているという現状と、その裏に荒川真澄の存在があることを知り、真意を直接確かめるべく、荒川真澄のもとへと向かう。

◆『龍が如く7 光と闇の彼方』
<プロローグ>
2001年1月1日。東城会の三次団体「荒川組」に所属する極道、春日一番は、組長・荒川真澄から若頭・沢城丈の犯した罪を被るよう頼み込まれ、出頭を決意。
愛する組のため、尊敬する親父のため……春日は18年にも及ぶ厳しい刑務所生活を送り、2019年、ついに出所する。
だが、出所をした春日を出迎えてくれる者は、誰一人いなかった。一人寂しく、故郷である神室町へと戻る春日。だがそこは、春日の知っているかつての神室町ではなかった。
「神室町3K作戦」という警察の施策により、東城会は崩壊。現在の神室町は、警察と関西の極道組織・近江連合に完全支配されていた。そして、そんな状況を作り出した張本人が、荒川真澄なのだという。
「親っさんがそんなことするわけねぇ!」
真意を直接確かめるべく、春日は荒川真澄の元へと向かう。近江連合組員や、かつての兄貴分・沢城の妨害を撥ね退け、なんとか荒川真澄の元へとたどり着く春日。
「親っさん!」
実の親のように慕う、憧れの極道である「親父」との、18年ぶりの再会――。だがそこで待っていたのは、再会を喜ぶ笑顔ではなく、冷酷な銃口だった。
「すまねぇなぁイチ……死んでくれ」
鳴り響く銃声。薄れゆく視界――。
「うぅ……!」
生死の淵をさまよいながらも、なんとか意識を取り戻した春日。だが目覚めた場所は、段ボールハウスが並ぶホームレス街の、汚いゴミ捨て場だった。
「……ここはどこだ?」
春日の問いに一人のホームレスが答える。
「イジンチョウ。……伊勢佐木異人町。ここは横浜だ。知ってるだろ?横浜」

<商品情報>
対応機種:PlayStation®4
ジャンル:ドラマティックRPG
発売日:2020年1月16日(木)発売予定
価格:パッケージ版・ダウンロード版 8390円+税
プレイ人数:1人
発売・販売:株式会社セガゲームス
CERO表記:D区分(17歳以上対象)
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※画像は開発中のものです。

公式サイト http://ryu-ga-gotoku.com/seven/
公式Twitter @ryugagotoku

【問い合わせ先】
セガカスタマーサポート TEL:0570-000-353
月〜金 10:00〜17:00(祝日、指定日を除く)

(C)SEGA

文/小田サトシ

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