クラウドファンディングからスタートしパイロット版が制作され、ついに本編制作が始まった米子ガイナックス制作の短編アニメ『ガイナタマガー』!
その第1話が2019年12月25日(水)より配信スタートした!短編アニメ『ガイナタマガー』は、1話=4分(いわゆる5分アニメもの)で全13話を予定しており、鳥取県米子市で活動する「米子ガイナックス」が制作、米子ガイナックス代表取締役で「米子映画事変」実行委員長の赤井孝美氏(『プリンセスメーカー』『八岐大蛇の逆襲』『大特撮ネギマン』『天元突破グレンラガン』など)が監督・脚本・作画などを手掛けている。
作り方も独特で、アフレコではなくプレスコを採用し、先に声優さんの芝居を録った後、それに合わせて絵を仕上げていくという、正に『なつぞら』(長編映画の話の頃)でおなじみの手法がとられている。
さらに、BGMも画面が完成してからそれに合わせて作曲するという昔懐かしい『トムとジェリー』のような贅沢な作りに。そのため全13話に対してBGMは13曲となる。
『ガイナタマガー』の舞台は、一千年後の未来で12・5光年の彼方にある「惑星ネオテラー」。地球に似ているけど全然違う星の物語(地球は滅亡しちゃってます)。
謎の生命体「タマガー」からスーパーヒーロー「ガイナマン」の力を授かることになった少年・タローくんの活躍が描かれる。
果たしてタマガーの目的とは? そして謎の少女アイちゃんとらっきょう坊やの暗躍や如何に?
少し不思議なかわいくて楽しい作品になっているのでまずはご覧あれ!
そしてチャンネル登録をしておこう!!
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『ガイナタマガー』第1話配信中!■
米子ガイナックス公式サイト■
アニメ『ガイナタマガー』公式Twitter※ちなみにヒーローの「ガイナマン」は鳥取のサッカーチーム「ガイナーレ鳥取」のマスコットキャラで、そのデザインを赤井孝美氏が担当。ただし、今回のアニメはサッカーとは関係のないオリジナル作品とのこと。