• 『推し武道』振り返り上映&トークイベント~楽屋裏でひと息 vol.1~開催!
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2020.02.11

『推し武道』振り返り上映&トークイベント~楽屋裏でひと息 vol.1~開催!

(左から)司会の鈴木健太さん、寺田悠輔さん、山本裕介監督、立花日菜さん、平尾アウリ先生、担当編集の猪飼幹太さん。 (C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

1月24日(金)、東京・渋谷にあるLOFT9 Shibuyaにて、現在放送中のTVアニメ『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』の「振り返り上映&トークイベント~楽屋裏でひと息 vol.1~」が開催された。

『推し武道』は、COMICリュウwebにて連載中のシリーズ累計発行部数50万部を突破した、平尾アウリによる人気マンガが原作で、岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いた作品。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在”えりぴよ”。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く……!

この日は1話~3話の振り返り上映と、ゲストによるトークショーが行われた。登壇したゲストは、市井舞菜役の声優・立花日菜さん、原作の平尾アウリ先生、監督の山本裕介さん、プロデューサー兼音楽プロデューサーでもある寺田悠輔さん、担当編集の猪飼幹太さん。司会は元アナウンサーの鈴木健太さんが務めた。

まずは乾杯から。音頭をとるのは立花さん。「ファイちゃんがいないのがちょっと寂しい…」と漏らしながら「普通でいいですか? えっと~、今日は来てくれてありがとうございます! かんぱい!」と恥ずかしがりながらも可愛らしい挨拶。この日のために用意された、ChamJamメンバーをイメージしたコラボドリンクを楽しみながらスタートした。



平尾先生も、こうしたイベントは初めてにもかかわらず「緊張は全然していないです。でも緊張しててもしてなくても、あまり喋れないので変わらなかな。絶好調です」と笑顔で絶好調アピール。先生ご本人からはなかなか聞けないレアなお話も飛び出した。
本作の着想について司会から聞かれると、

平尾 ネームをめっちゃたくさん出したうちの通った1つです。
猪飼 もともと、前作から担当していて、その頃からアイドルがお好きだと聞いていたので、アイドルをテーマに作って欲しいと、何年も前からお願いしていたんです。でも、アイドルは自分にとって大切すぎるので、漫画になんか描きたくないと(会場大爆笑)。仕事にはしたくないと言っていたんですけど、いっぱい出してくれた中で、1つだけこの『推し武道』があったので、このチャンスを逃してはいけないと、これじゃなきゃ通しませんと。そうしたら観念してくれたというのが連載決定の経緯です。

と『推し武道』誕生秘話を聞くことができた。

文/阿部雄一郎